先日リンと意見が違って揉めた事があった。
ものすごくフテてたけど、どうにもならない、と自分で納得した事は、3秒の速さで立ち直るリン。
でも私が、寝る前、うっかりその話を蒸し返してしまったら、ものすごく怒られた。

「忘れてたのに!!」

「え⁈そうなん⁈ママは、どっちがよかったのかな〜ってずっと考えて悩んでたわ」

「リンは忘れてた」

「リンってすぐ嫌な事忘れるよね⁈ママはずっと考えちゃうのに。幸せ上手だね」
そう言ったら。
すごく得意げに教えてくれました


「あのね。ここに(胸でハートをつくって)心があるでしょ。そこは置いといて、嫌な事をちっちゃくちっちゃくしていって、それからポーンと飛ばすのよ」

「え⁈嫌な事を小さくして、飛ばすの⁈小さくなんて出来るの⁈」

「出来るよ。レバーがあるもん。そしたら、いい事ばっかりになるでしよ」
うーん。
すごい!!

5歳児の発言とは思えない!!
心理系や引き寄せ系の本に書いてありそうなワザだ


「ママはね、いい事の方をちっちゃくして、飛ばしちゃうのよ。勿体無いなあって思ってたの」
うう……
なんか上から目線な言い方…多少カチンとくるけど、当たってるような気もするな

子供ってすごいなって思ったけど、私が5歳児の時は、
あー保育園行きたくない〜。
とか、そんな子で、嫌な事を心にいっぱい溜めてるような子だったから、
これは、子供がっていうより、リンの性質みたいなものかもしれない。
リンは嫌な話とかすると、すぐ話をそらすし、ひたすら楽しい事ばかりを探してやってるような、スーパーポジティブ。
昔の私だったら、
リンみたいな性格に産まれればよかった…とか思いそうだけど、
今は思わない。
私はリンくらいの頃、周りを気遣うことができてたし、優しい子だったことにはかなり自信がある。
これも性質。
親から常に気が弱すぎるとか心配され続け、イライラされてるのも分かっていた。
私はずっと、気が弱い事はいけない事なんだと思い続けて、自己否定ばかりしてきた気がする。
まあ、親の気持ちも、今では分かるんだけど、もうちょっといい部分を認めてもらいたかったな。
昔の親って、褒めない子育てが多かったのかな。
本当に褒められた記憶がほとんどない。
だから、子供時代の自分のいい事に気付いたのは本当に最近だけど。
ともかく、
自分の性質は性質で受け入れても、
せっかくこんなポジティブ人間が最も身近にいるんだから、色々教えてもらおうと思います。

「今日最高の一日だったわ!」
うーん。
なんかリンって、ノリがアメリカンなんだよね

でも私は、この年まで、そんな事言った日が何回あったかな。
普通に幼稚園行っただけの平日でも、リンはそれが言えるんだね。
私もそう言ってみよう。
うん、
言ってみるだけでも気分が上がりそう!
リンは夢の中。