感動を与え続けるには | 30代・40代起業女性の成功を売上UP文章で引き寄せる!

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歌手の松山千春さんが、20日、
飛行機の中で

代表曲「大空と大地の中で」を

歌ったそうです。


保安検査場の混雑のため、
その飛行機は1時間以上

遅れていました。



機内はピリピリムード。



乗っていた松山千春さんは
その空気を
「何とかしなくては」

と思ったそうです。



そして、機長の許可をえたうえで
乗客のイラ立ちをなだめる言葉と
代表曲「大空と大地の中で」の

ワンフレーズを歌い始めたということです。
 

 

そのおかげで機内は

和やかな空気になり、
乗客の方は、思い出に残る

フライトになったそうです。


スゴイですよね。

やっぱりスターは違います。




まず、この状況を
「自分がどうにかしなければ」
と思った時点でスゴイです。


おそらく我々一般人は、
「も~ 早くしてよ。なにやってんの。」
と、誰かを責める気持ちばかりで、
自分とは切り離して考えてしまうでしょう。


起こったことに対して、
自分のこととして捉え、
自分は何ができるかを考える。


かっこいいですね。


松山千春さんは、ご自分が持っている
影響力を自覚しておられるのだと思います。


有名人の多くの方も同じだと思います。


おそらく日々、“与える仕事”をしているから
できる発想ではないでしょうか。

 


歌うことで人に感動を与えている。


だから、どんな状況においても、
自分が貢献できること、
提供できることを考えているのでしょう。


松山千春さんの行動は、
プロ精神を感じさせるものです。


でも、有名人でなくても、
人に感動を与えることはできます。


販促の文章で、

書き方のコツをお伝えしたら、
ものすごく感動されることが多いです。


そして、私も

その道のプロからアドバイスを受けると、
めちゃくちゃ感動します。


お客様に感動を与え続けるには、
常に自分を磨くことが必要だと思います。


新しい知識を仕入れたり、
研究、試作、練習をし続けることです。


マンネリ化しないように、
常に学び続け、
目の前のクライアントさんに提供し続ける。



今回の松山千春さんのステキな行動に、
プロとは何ぞや
と、あらためて自問自答させられました。