自分のことに専念する


昨日 ある場所で少し演奏させて頂いた
今までは聴き手の方の反応を見ては
頭が真っ白になってしまっていた


どういう曲調の曲がいいんだろう
この演奏がどのように届いているのだろうか
などなど
頭で色々と考えすぎてしまっていた


でも
聴き手がどう聴くか
どのように届いているのかなんて
その時には分かるすべはないので

だったら開き直って
自分が演奏したいままに
演奏すればいいんじゃないの!?

って思ったら緊張せず
のびのびと演奏できた



どう届くかは
相手に任せてしまえばいい
自分は自分の演奏に徹すればいいのだと思えた


これも
あらゆる場面においても言えることなんだろうな


どうとらえるかは
相手側の自由であり
自分は自分のことに専念すればいいのだ
ということ