崇める対象があるって素晴らしい


本日は音楽療法の勉強会でした

その勉強会で得た学びの話しは
後日書きますが
その前に感じたことを
今日は書かせて頂きます

勉強会の会場が
遠い所ゆえ
前日から泊まりこんでの参加となりました

私の毎朝の日課として
両親の神徒壇(仏壇)に
手を合わせるのですが

ホテルにお泊まりした今朝は
すっかり忘れてしまったのですよね

まあ 起きて数時間経過してから
『はっ』と気づいてからお祈りしたのですが

お参りする対象として
そこに神徒壇があるから
手を合わせる

神社仏閣もしかり
道端にある道祖神や
太陽などの自然もしかり

目の前に拝む対象があるから
手を合わせ
想いを発し
願う

その想いが
尊いのだなぁ

正直 神仏のエネルギーとかって
まだ分かんないけど

何年 何百年と
その神仏に想いを発して
作られた対象物が目の前に
存在していて
沢山の人たちに守られてきた

その全てが
とても尊く
素晴らしいことなんだなぁ
って感じた日でありました