詰め込み教育ってなんだったんだろ?

学生時代の話し

先生の言っていることを
ひたすら覚えさせられ
ひたすらドリルを繰り返させられる

先生の話している言葉は
全然頭に入っていかず
ただただ上の空で
黒板の文字を書き移すのみ

少しつまづいただけで
着いていくのもほど遠くなる

良いか 悪いか
出来るか 出来ないか
で評価され
進む道の選択肢は
どんどん狭まれてしまっていた
気がする

こうして
『劣等生』として
『劣等感』を植え付けられてしまったんだなぁ


本当に必要なことは
別のところにあるんだよね

自分はどう生きたいか
自分はどうありたいか

劣等感の自分を認め
この自分で生きる
この自分が最高の自分である

そうして歩んで行くことが
最高なのだと思う