美容師さんに向けて・・・ 藤枝  | FORTEマネージャー 澤柳のオフィシャルブログ

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お客様満足度、日本一の美容室を作り、
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美容師必見とっても役に立つことが ありました!!


あたりまえですけど~~!!


って なったらごめんなさい



ホームカラーと美容室のカラーの違いについて。。。。

美容室のカラーの良いところは


①色のバリエーションが豊富である。

    色合わせ や 明るさを

    自分スタイルに調整してくれます。


②既染部に対しての2剤の使い分けが出来る。
    カラーの髪の傷みの一つに

    カラー剤の中のメラニン色素を壊す酸化

    その酸化の強さは希望の明るさで変えれば

    髪の傷みは最小になります。

    大元となる酸化剤(2剤の強さと量)を

    美容室では調整しています。


③髪のダメージを低減するため、

  残留性の少ないアルカリ剤を

  配合しています。

    アンモニア系というのは、

    「ツーン」とした異臭がします。

    一見、アンモニアは悪者と捉えがちですが、

    実際は揮発性(飛んでいってしまう力)が

    高く、髪に残りにくく

    カラー後の髪のダメージに繋がりにくいのです。

    最近では、その「ツーン」も薬剤の製法により

    かなりマスキング(緩和)され、

    アンモニア系でも異臭がカバーされています。

一方、ホームカラーのデメリットは、
④ 自分で染めるため色ムラになりやすい。

    それでもムラ無く染められるカラーなどが、

    市場でもありますが、

    しっかり染めるために、染料と共に

    上記②③の成分が通常より多く

    配合され、髪のダメージが危惧されます。


⑤長時間放置を間違うと髪のダメージに繋がる。

    ④と同じ事で上記②③の成分が通常より多く

    配合されることから

    もしくは、髪のダメージに合わせられないから。


⑥残留性の高いアルカリ剤を使用しているので

髪のダメージが大きくなる。

    揮発性(飛んでいってしまう力)が

    低いアルカリで調整されている商品が

    あり、注意しても髪のダメージが

    繰り返して使うほど大きくなり

    質感の差が出てきます。


⑦薬剤の種類が少ないので希望色を出しにくい。

   そのままですね。

   春色、夏色などのシーズンカラー

   服や仕事に合わせたライフカラー

   の調整がしづらいですね。 


⑧サロンでのパーマやカラーがきれいに出来ない。

   どうしても、傷みや色の問題で

   キレイに色を合わせたり

   ウェーブがキレイに再現で

   きなかったりしてしまいます。


一方的に美容室のカラーのメリットをあげてしまいましたが、あせる

そのために、美容師さんは色の勉強をしています。メラメラ

カラーリストとしても自信を持った人も多いですね。


まだ、あまり体験したことがないという人は

ぜひ、一年間続けてみては。音譜


きっと違いが体験できますよ。ラブラブ


美容師様も勉強されていますので、

これらの質問には答えてくれますよドキドキ


ペタしてね


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