コーチング講習会 | Flower and more...Forsythia NY & 帝塚山~お花とお茶のある暮らし~

コーチング講習会

[コーチング] ブログ村キーワード
今日は朝からコーチングの講習会に参加しておりました

講師は日本プロフェッショナル・キャリアカウンセラー協会エグゼクティブコーチ岡村優氏

主に企業の社員教育の指導をされていて、従来の生徒指導法ではなく、ビジネス界で重要視されている『コーチング技術』の普及に力を注がれてる先生とのこと

私も一応汗お花の講師という立場で指導する事を仕事にしてますので『コーチング技術』・・・自分向上うえの為に参加してみました

主催は娘がお世話になっている音楽教室おんぷぽこあぽこ音楽教室おんぷ
参加されてた方はピアノの先生もいらっしゃいましたが、殆どが生徒さんのお母様達でしたので
本日は、親のビックリマーク子供との接し方『コーチング手法』!!・・・をとてもわかりやすく楽しく指導して頂きました

1時間半の講習でしたが簡潔にまとめると・・・・
 子供さんとの接し方(コーチング手法)
 ①子供の言いたい事を、先ずきちっと聴いてあげる
 ②子供の言いたい事を、親がどのように理解したかを確認してあげる
 ③「何故?」と出来るだけ聴かないで、「どうしたいのか?」を聴いてあげる
 ④親主体ではなく、子供主体の目線で物事を一緒に考える
 ⑤親が答えを教えないで、子供に考えさせてみる
 ⑥子供のすべてを受け入れる(受容。反対は無関心)
 ⑦子供の良さをきちっと言葉にして認めてあげる(承認。反対は否認・拒否)
 ⑧子供は親にとって特別重要な存在であることを発信する(重視。反対は軽視・無視)
 ⑨アイクトンタクトと微笑を忘れずに
 ⑩子供の沈黙には、腰を据えて待ってあげる


 私の場合、特に⑥⑧・・・反省です汗1
 私は不器用な性格なので、ついつい自分の事バラに夢中になってしまいますので
 子供達に「お母さんは私達よりお花の方が大事なんだよ・・・」と言わせてしまったり汗
 子供の担任の先生に「お母さん、お花で忙しいかもしれませんが、もう少しお子さんの事も見てあげて下さい」と言われてしまったり汗
 母親失格~汗1と自分で反省することが多々あります
 上記の事は自分ではわかっている事ばかりですが、ついつい我が子には感情的に怒ってしまうこと、、、、日々汗1
 あまりに感情的に怒ってしまった時は、夜眠るときに「ごめんね、今日はお母さん悪かったね、」と謝ります
 子供も子供なりに私の事を解ってくれていて、、、、「いいよ」
子育てしながら、自分が育てられてるのが大きいのです汗1
 でも、夫の場合は・・・・・これが今時珍しく頑固一徹親父なので難しいです汗
 とっても昭和~な男性です汗
 怒りすぎても絶対謝らない怒り顔
 この辺の子供との関わり方は夫婦でも上手くいかない物ですね、お互い育った環境(両親)が違いますからね~
 今日は講師の先生に「お父さん対象に日曜日に講習会して下さい」とお願いしちゃったきゃぁ~
 こういう講習って母親は参加すること多くても父親は関心なかったりするので父親にこそ参加して欲しい!って思うのは私だけでしょうかはてなマーク
ごめんなさいゴメンネ夫に対しての愚痴ではないのですよ~
 ま、基本的な考え方は似てるので良いのですがきゃぁ~(どないやねん汗
まだまだ親として発展途上です、子供と一緒に成長していきたいと思いますんべ♪


    ペタしてね