すでに今年の時点で、海外諸国の株価はリーマン前の水準を回復しているケースが多くなっています。

東南アジアなどの新興国では、史上最高値を更新している国も数カ国ありました。


今年は日経平均は4月につけた11408が高値となりそうで、ダウは現在11559ドル台となって高値更新中です。


来年はどうなるでしょうか。みなさんも考えてみてください。

私としては、来年は今年よりも世界経済は改善して行き、日米の株価も今年の高値を越えると考えています。


日経平均は、12000円前後まで上昇するのではないでしょうか。今年もそのぐらいになりそうでしたが、ギリシャショックで相場の流れが一気に変わってしまいました。下値は、10000円前後と考えています。~ショックがなければ、今年の落ち込み分の反動もあり、良い方向に行くと考えられます。


懸念材料は、ユーロ問題や新興国のバブル懸念です。

EU諸国には、財政問題を抱える国が後を絶ちません。中国バブルをはじめ、新興国に流れる資金が仇となり、引き締めに失敗するなどで大きな問題となる可能性もあります。


2007年のサブプライムショック前の株価は、日経平均は18000を超えていました。ダウは14000ドルほどです。そこから今の水準を見ると、日経平均は6割弱、ダウは8割強です。18000まで戻るのは難しいですが、回復が遅れている分、ダウと比べても日本株の戻り余地が大きく、来年の日経平均の上昇余地も大きいと考えられます。


ちなみに、2009年のクリスマス前後の日経平均の年末相場は、力強く上昇していました。12月21日の10183から12月30日には10546と約3.5%上昇しました。今年は、12月21日は10277円でしたが、30日の大納会にはどうなっているでしょうか。