今日の職場でのお昼ご飯でのこと。
同僚の女の子が「おばあちゃん家の冷蔵庫に入ってるジュース飲んだら、ちょっと味が想像してたのと違うなって思って缶をよく見たら2016年って書いてあった」って言ってた。マジか。それが賞味期限なのか製造した年なのかわからないってことだったけど、す、すごいな。




そしてそれを旦那さんに言ったら旦那さんが吐いた方がいいって言ってきたんだけど、吐き方がわからないって言うと「なんでわからないの?」って怒られた(と感じた)んだって。
でも仕方なく旦那さんのアドバイスしてくれた吐き方を言われた通りにしたら意外に吐けたんだって。でも無理に吐いたから普段使わない喉の筋肉の使い方したからか、喉がめちゃくちゃ痛くなって声も出せなかったらしい。その時に旦那さんに大丈夫?って心配して欲しかったのにしてくれなかったと不満を言った。
そう言うことがまあまああるらしい。そう言うことってのはつまり、こちらは共感して寄り添って欲しいのに、旦那さんは解決策を言うだけで寄り添ってくれないってこと

私はこの話を聞いて女性脳と男性脳の違いがとてもわかりやすいなって思った。
女性である私たちはさ、共感して寄り添ってもらいたいよね。それだけで安心するし問題が根本的に解決してなくても、別に良かったりする。でも男性の多くは共感より物事を客観的に捉えて解決策を伝えて来るよね。それに対して「いやまあそりゃそうだけどさ、大変だったねとかそう言うことの方が言ってほしいよな」って思っちゃう。

女性は共感することを大切にする傾向にあるから、もし自分のことを思っきり共感して欲しかったら、女性を選んだ方がいいと思う。共感力の低いタイプの男性にそれを期待して見返り求めちゃうときっと自分がしんどくなるよ。自分の求めている反応がないからって不機嫌になったりすると、男の人からすると面倒くさくなって避けられちゃう方向に行くよ。違う考え方をする生き物だもの。もしほしい言葉があるなら、はっきりこう言ってくれたら私は安心するし嬉しいってのを可愛く伝えた方がきっと男性にはわかりやすい。



お昼休みの時間が話の途中で終わっちゃったから最後まで言えなかったけど、そんなことを思ったのでした。