近くであった花火に行ってきた。家族連れがとても多くて、小さい子がいっぱいいて可愛かった。私たちの隣のシートにいた家族は、5歳くらいのお姉ちゃんと2歳くらいの男の子の双子の3きょうだいだった。双子の男の子がまあ可愛かった。ずっとキャッキャ笑ってはしゃいでた。純粋でいいなあ。

とても近くで花火が見れてしかも飲みながら、なんて幸せな時間。。



そう言えば花火の前のお昼間は、名証IRエキスポって言うのに行ってみた。
SNSで偶然そういうのがあるというのを見つけて、お金のことを知りたい、投資をしている人を見てみたいって思ったので行って見ることにした。右も左も何もわからないけどとにかく行ってみようって感じ。朝一で行こうと思ってたけど起きるの遅くてお昼になっちゃったけど

年齢層は高め。でもちらほらと同世代かなって人も少しみた。小さなお子さんをベビーカーで連れているご家族もいて少し驚いた。私は具体的にどこかの株に投資がしたいというよりそれよりもっと前の段階、とにかくどんなかを肌で感じてみたかった。

他のブースで話を聞いていたから途中からになってしまったけど経済ジャーナリストの須田さんの講演も聞きにいった。他のブースから須田さんの講演の場所まで行くのに少し走った。なんかフェスの移動みたいってちょっと思った。お目当てのアーティストからお目当てのアーティストへ会場移動してのはしご。フェスの醍醐味。もうだいぶと行ってないけれど。

須田さんの講演には立ち見の人も沢山いた。おおとても人気だ。てか初めてだから講演会はみんなそんなもんなのか?謎。
須田さんのお話はアベノミクスは世帯収入を上げようっていうもの。そのために大黒柱であった男の人だけでなく、扶養控除の金額をあげて妻にももっと働いてもらおう、年金の受け取りを遅らせると受給額を上げるとして高齢者にも働いてもらおうとなっている。これからの経済社会は変化がとてもあるから生き残る企業とそうでない企業は2極化していく。変化に柔軟に対応していく企業は生き残る。働く人が多くなった分、家事代行家電が高くても売れていたりと、明らかに世の中は共働きにシフトして行っているし、それを助ける分野の商品が売れている。
みたいなことだった。なるほどなあ。
あとプチセミナーみたいなのもあったからそれは聞こうと思っていた。iDeCo、積み立てNISA、NISAで株主優待など具体的に聞けて勉強になった。聞いている人の年齢層は高めだったけど積み立て投資は若い人こそ聞かないと!!って思った。
小さな各ブースには何を聞いていいのかがわからなかったからほとんど行かなかった。。最初だしちょっとビビった。。次回ももし興味がまだあって行くなら何か聞けるようになってるかな。ちょっとまだわからない。

私には株より投資信託の方がほっとけるし向いてるかなと思ったし。
株を持つにしても短期ってより長期保有にしたいかなあ、なんて思った。
なんにしてももう少し勉強が必要だな。

なんか新たな世界でちょっと楽しかった。

どうなるかなあ