
地元ではないけれど、近い街、野田。でもまったくその街のことを知りません。
それで今度から、野田に行く度に(出来る範囲で)散策日記を書くことにしました。
その散策日記は→ 「その1」 「その2 」
この講座には行く時には、その会場まで夫が送ってくれましたが、帰りは勝手に帰って来いと言われました。
なんだ~。送り迎えじゃないのかと内心思いましたが、お勉強といえども、単なる遊びですので仕方がありません。
地元の駅に帰ってきて、私はいつもと違うことをしました。
バスの時間がとっても空いていたのです。いつもなら喫茶店に入って時間を潰すのが私流。
でもふと思い立って、歩くことにしたのです。
トボトボと歩いていましたら、古い知人とバッタリ会いました。
彼女はその仕事場から、私と鉢合わせするように出てきたのです。
このバッタリは思いがけず私の次へと繋がりました。
物事は単体では存在していないと時々書かせて頂いていますが、これもまさにそういうことなんだなと感じた一つだったと思いました。