こちらもプリザーブドフラワーで作ったのではないのですが、その先生のところで作らせていただいたので、カテゴリーは「プリザーブドフラワー」に入れさせていただきました。
黄色ってなんだか元気が出る色だと思いませんか。
春の初めには、桜ではなく菜の花などが咲いて野原を一面に黄色に染めると、冬の寒さにかじかんでいた心も一気に解けるような気になるのも不思議です。
だから春色リースはミモザ中心の黄色ベースで作りました。

お友達は紫ベースで。
こちらも素敵です。
野原がそのまま球状になったみたいなちょっとワイルドなお友達のリース。
なかなかこういうのって作れないよなと感心しました。

並べて写すとリースの姉妹みたい。
家に持ち帰って、やっぱりまだ箱に入れたまま飾っています。
どうしてかというと、飾ろうと思っていた壁の前で家族がたばこをプカプカ。
毎日プカプカ・・・・
ああ、壁がよく見たら、いやよく見なくてもだけど茶色です。
タバコの被害を受けない場所を探してから飾ろうと思います。
なので我が家では、ちょっとだけ春が小さな箱のなかに囚われているのです。

前回の「春を待つリース」の記事は→こちらです
ちなみに、「春を待つリース」「春色リース」のネーミングは、私が勝手につけて呼んでいます。