かわいいカードを頂きました♪ | 果樹園のティータイム

果樹園のティータイム

毎日の生活の中で、ちょっと素敵だなと思った事や見つけたささやかな幸せを綴ります。

よく考えてみたら、日本人はクリスマスは大好きだけれど、その意味にはあまりこだわらず、そのパーティーの日にちも都合のいい日に遣るという事が多いのではないかと思います。

そう考えると23日は天皇誕生日でありながらクリスマス会をやる所、ホームパーティーのお食事をする所も多いのではないですか。

私はうっかりしました。なんとなくそれに関してはのんびりしていたので、生協で届く鳥のもも肉が25日なんです。
我が家は未だにクリスマスには、あのもも肉を食べます。
あれって、あれだけでお腹がいっぱいになってしまう所が難点なんですよね。それで、最近は自分の分はナシで、ちょっとみんなの分を端っこをちょっとだけ貰ったりなんてこともありなんですが、今年は何を作る予定だったかな・・・・・。


ところでこの季節だと、かわいいカードを貰ったりすることもありますね。
日本ではあまりない習慣ですが、時々、送ってくださったりする方もいるのです。

今年はアメリカに行かれた方のおみやげで頂きました。

カードって外国と日本とでは歴史が違うんですよね。その違いが幅と奥行を生んでいるように思います。
映画の「〈500〉日のサマー」の主人公もカード会社に勤めていましたね。



クリスマスカード

※ このカードの写真を見ていたら、彼らは何を見ているんだろうと思いました。
元のカードを見てみると・・・・・

私はそこにまで気が回らずカットして撮ってしまっていたのでした。

でもこの方が解釈いろいろでいいんじゃないかと思います。

例えば、遠い山の向こうの月を「いい夜だねえ」とみんなで眺めている。
または、少しずつ昇ってくる太陽を共に眺め、新しい年を待っている。

それとも・・・
地上で彼らの名前を語りながら、愛する人たちに贈り物をせっせと届けているこれまた愛すべき人たちを微笑みながら眺めているとか・・・・。