国際原油価格の上昇 上海・香港株式マーケット21日(水)
【上海】
上海総合指数終値は前日比13.865ポイント(0.44%)安の3070.589
明日の中国の7~9月期GDP(国内総生産)発表を控えて
利益確定売りと押し目買いが交錯する展開となった。
個別では中国工商銀行や純利益で黒字転換した華能国際電力などに買いが入った。
好材料には敏感に反応する相場となっている。
【香港】
ハンセン指数終値は前日比66.85ポイント(0.29%)安の22318.11
原油価格の下落や、上半期の業績悪化から中国海洋石油が売られた。
HKMA(香港金融管理局)が香港ドル売り・米ドル買いの介入を行っており
市場への資金流入期待が高まっている。
今日のあにめ
OPEC(石油輸出国機構)の見解では
原油の国際的な適正価格は70~80米ドルとなっています。
しかし、年々人件費や経費が増しているとはいえ
原油の生産コストは30~40米ドル程度が適当であると考えられます。
中東諸国の産出国が国際社会で権力を握る為には
70米ドルを最低限は確保しておきたいのでしょう。
大幅な原油価格の上昇は
景気の鈍化や後退に繋がるので注意が必要ですね。 ゚゚゚゚゚-y(^。^)。o0○
上海・香港株式マーケット20日(火) 金融政策の代償
【上海】
上海総合指数終値は前日比46.181ポイント(1.51%)高の3084.454
米株高を受けて世界的な景気回復期待で上昇した。
港湾株や中海発展を中心に海運セクターに買いが入った。
一方、高値警戒感から不動産株や鉄鋼株に利食い売りがでる銘柄もあった。
【香港】
ハンセン指数終値は前日比184.50ポイント(0.83%)高の22384.96
不動産市場の回復期待から
大手の長江実業などが大幅に上昇し相場全体を押し上げた。
中国本土系銀行株は引き続き堅調な動きとなっている。
今日のあにめ
中国政府の迅速な経済政策の代償として
資産バブルや物価上昇リスクが高まっているようです。
米ドルの下落から人民元が上昇
これにより中国市場への国際資金流入が増加し
バブル化が進んでいます。
政府の対策が楽観的にならないように
目を光らせなければいけませんね。 (-_☆)
上海・香港株式マーケット19日(月) インド今年の株価上昇率は80%
【上海】
上海総合指数終値は前週末比61.640ポイント(2.07%)高の3038.273
米原油先物相場の上昇を受けて、資源株が買われた。
中国不動産バブルが発生していないとの報道を好感し
不動産株に買いが入った。
【香港】
ハンセン指数終値は前週末比270.56ポイント(1.23%)高の22200.46
今週発表予定の主力企業の業績改善期待から
幅広く買いが入り、年初来高値を更新した。
中国建設銀行を中心に本土系銘柄が買われた。
今日のあにめ
中国やインドを中心にした株価の急激な高騰に
注意を呼び掛けている専門家が多く見受けられます。
正当な支援材料があり株価が上昇しているのであれば良いのでしょうが
各国政府による金融政策が現在の相場過熱を誘引しているように感じます。
年内にはアジアの株式市場に大幅な調整が入り
暴落が待ち構えているかもしれません。 (((( ;°Д°))))