上昇下落の繰り返し 上海・香港株式マーケット11日(金)
【上海】
上海総合指数終値は前日比6.946ポイント(0.21%)安の3247.318
経済指標の改善発表があったが、市場では織り込み済みとの見方が拡がり
中国工商銀行(Industrial and Commercial Bank of China Ltd. 01398)など
銀行株が売られる展開となった。
米原油先物相場の下落を受けて
中国石油天然気(PetroChina Co. Ltd. 00857)など資源株が下落した。
【香港】
ハンセン指数終値は前日比202.07ポイント(0.93%)高の21902.11
中国11月工業生産高の増加など経済指標の改善発表を好感した買いが入った。
不動産や食品など幅広く展開する華潤創業(China Resources Enterprise, Ltd. 00291)が上昇した。
一方、上海市場の下落の影響を受けて
中国人寿保険(China Life Insurance Co. Ltd. 02628)など本土系銘柄が軟調な動きとなった。
今日のあにめ
中国の経済指標の改善で中国経済の回復力は見られたが
政府による過熱抑制に対する警戒感が拡がっています。
相場の動きが活発化しているように感じるので
方向感が見え辛い状況が続きそうですね。
年内は大幅な上昇や下落に注意が必要でしょう。 (-_☆)