ジーナ式生後10週目の記録です
前回の記事で奇跡的に夜通し寝てくれる日が1日あったと書きましたが、その後は全くそんな気配がなく、ついには1日も夜通し寝ずに10週目が終わりました
授乳回数としては一日7回ですね。
そろそろジーナ本に書かれているコアナイトメソッドを試す時期なのかもしれません
コアナイトメソッドとは、、、
夜中に赤ちゃんがいったん長時間眠ったらその時間帯には二度と授乳しないようにするという基本ルールで進めていきます。
もし赤ちゃんがその時間に目を覚ましたら自分で眠りに戻るまで10分様子を見て、寝つかない場合は授乳以外の方法で寝かしつけます
その方法は、
背中をトントン叩く
おしゃぶりをあげる
お水をあげる
だそうで!
このメソッドを使う際には、
順調に体重が増えている
最後の授乳で長時間眠るのに十分な量赤ちゃんが必ず飲んでいる
という両方の条件を満たしている時のみ使用してくださいと書いてあります。
また、日中の授乳の量の合計が赤ちゃん的に足りていない場合も夜中に目を覚ますとあります。
私は基本的に母乳育児のため、総授乳量はわからないのですが、
体重は順調に増えている
日中はぐずることなくニコニコしている天使赤ちゃん
というところで判断して、日中授乳量は足りていると判断します。
夕方にぐずることが多いのが赤ちゃんの特徴ですが、ジーナ本ではその理由は夕方5時の授乳量が少ないためだとされています。
ママの疲れが出てくる時間のためですね。私もこの時間はそんなに出てないように思いますが、最近出るようになったのか、赤ちゃんわりと5時台もぐずらないことが多いです
以上のことを鑑みると、
深夜に起きてしまう癖がついているのかもしれないと思い、10週は深夜の授乳量を減らすべく片胸だけあげるようにしました。その後朝7時近く場合によっては7時過ぎまで寝ています。
来週11週ですが、コアナイトメソッドについての実践を報告したいと思います
また、 睡眠についての項目で、
この時期はランチタイムにお昼寝がうまくいかないこともあります。寝付いたあと30分から45分すると眠りが浅くなり完全に目を覚ましてしまう赤ちゃんがいるからです、と書かれています
→まさにこれうちの赤ちゃんのことです
また睡眠の項目でこの時期は半ぐるみでくるみ、上からかけたカバーをマットの下にきちんと挟み込んで下さい、
この月齢の赤ちゃんはカバーを蹴ってベビーベッドの中で動き回るせいで目を覚ますことが多いため軽量の夏仕様のスリーパーをお勧めします、と書かれています
確かに9週くらいから、スワドルミーは足の力の発達により蹴って脱いでしまうようになってきました。
夏用はやはりエイデンアンドアネイが良いですね。
足まですっぽりタイプが布団かけなくてよいのでオススメ
歩くようになると危ないので、そしたら足が開いてるタイプですね。
私は↓こちら持ってますが結構厚手なので夏には暑いかと。
上の子は1歳くらいまでは着てくれてましたが、1歳後半になると勝手に脱いでた気がしますね。
子どもは暑がりなのか、3歳5歳の現在は何もかけずに寝てますね