お父さんの家事育児参加について
こちらの記事が気になったのでコメントしてみました。
東洋経済のこの手の記事は大体否定的なコメントが多く、否定したいからコメントするのでしょうね。なるほどっとか、ふーん、程度に思う人はあまりコメントしない傾向にあるので、あえてコメントしてみました。でもコメント文字数に制限があるので、ブログでも書いておこうかと。
こういったワーママvs専業主婦論争は、どちらも自分の今までの生き方を否定されたと感じて反論してしまいがちですね。まずは、多様な生き方や考えを肯定してみることから始めたいです。
そのうえで、現在に共働き夫婦世帯数は専業主婦世帯数の二倍になっており、しかしながら日本の多くの企業では未だ長時間労働は続いており、そのことがお父さんの家事育児時間が少ない理由の殆どという現実を考えたいと思います。
お父さんが6時過ぎに保育園(年齢が上がるので学童はもっと?)へお迎えに来られる人は本当に少ないです。現在40歳前後以上の夫婦はまだ女性の活躍推進やイクメンという言葉がない時代に結婚されているので、結婚または妊娠を機に一旦専業主婦になられた方が多いように思います。私は30代中盤ですが、少なくとも周りでは育休をとり、復帰して働くママが多いです。おそらくこの5年くらいでだいぶ変わっているように思えます。それでも家事育児外注をしている家庭は少なく、お父さんが保育園の送りをしてくれるケースは確実に増えていますが、お迎えはまだまだハードルが高いようです。お迎えに来れない時間ということは、保育園からの子供が寝るまでの非常に忙しい時間をお母さん一人でこなしていることが多いと思われ、ここまでして働く必要があるのか、と自問自答してしまう方もいるのでしょう。
かといってフランスやシンガポールのように移民の家政婦さんを雇うという解決方法は、文化的にも心理的にも難しいというのが日本の実情。
北欧の共働きが当たり前なスウェーデンがピザ消費量世界一という記事をどこかで見ましたが、日本の食文化において、夕食はピザでOK、という訳にもいきません。
日本の食文化は世界に誇れますしね![]()
やはり家事はロボットフル活用、時々外注。
育児は祖父母や外部を頼むのも有りですが、まずはお父さんの生産効率をあげて残業なしで6時ー7時に帰宅しつつ、
フレックス勤務にして最低週1回、出来れば2〜3回はお迎えも行く、というような方法が現実的かと。
日経スマートのこちらのお父さん達の座談会記事でも、上司の世代(40~50代)に家事育児をすることが理解されないという意見が多く、今の30代がきっと過渡期なんだろうなぁと思います。
ちなみにうちの夫(32)、半分は家事育児やってますが、育休は取ったことがなく。
上司の世代の理解がゼロとのこと![]()
あと5年くらいしたらお父さんも当たり前に育休とれてる社会になって、むしろ取らない方がえーっとなるような風潮になるといいなぁ。この記事もそんな時代もあったのねー昔の人は大変だったのねー的な感じになり。
5年したら今の30代も40代になり、会社の上層部に理解がある人が増えるはず![]()
