FORPASSに寄稿してくださった方の合格体験記です。
1人でも多くの受験生、勉強をやり直して大学に行こうか迷ってる人に読んでもらって、勇気づけることができたら嬉しいです。
元記事はコチラ→http://forpass.jp/stories4/

【合格大学】同志社大学 立命館大学 関西大学 龍谷大学 京都産業大学 成城大学

【はじめに】

まず私の大まかな経歴を紹介させていただきます。私は中高一貫校に通っており中学時代はバスケットボール部の主将を務めていました。しかし部活を引退するとともに目標を失
い、中学3年から高校1年の終わりごろまで不登校気味になりました。当時は勉強のべの字も無い生活を送り、たまに終業間際に学校に行って仲間と深夜まで遊ぶ毎日でした。おかげで成績はメキメキと落ち、学期テストは毎回学年ワースト5の常連でした。当然大学進学など考えておらず学校を辞めたいと思っていました。

【大学受験を志したきっかけ】

私が大学に行きたいと思い始めたのは高校2年の夏ごろでした。学校こそ行くようになったものの勉強はからきしダメでしたが、当時周りの友人たちが本格的に志望校を決めていく様子を見て自分も何とかしなければ、と思いオープンキャンパスに行ってみることにしました。なんとなく「県外に出るなら京都がええな」と思っていたので京都を中心に数校のオープンキャンパスに行きました。その中でも自分が一番印象深かったのが同志社大学でした。広々としたキャンパス、自由を重んじる校風などが自分にはとても魅力的に見えました。当時の私の学力では到底同志社には届かないことは明白であり、学校の先生からも「他の大学を目指したほうがいい」と促されました。そんな中親に紹介してもらった個人塾に入塾。勉強を開始しました。

【勉強内容】

「英語」
・文法
中学英文法のテストから開始。中学3年間で学ぶ基本的な英文法を反復練習。これらの範囲が終わった後は「フォレスト」等の文法問題集をセクションごとに解き進め、その分野ごとの問題を先生にもらう。分からないことがあればその都度質問し、徐々に苦手分野を潰していく作業を続けた。大体の文法を終えたらセンター文法の問題集や「ファイナル英文法」など実戦的な問題集を解いていき、反復し続けた。

・長文
毎週の授業での英文精読に加え映像授業を受講。長文の基本的な読み方のいろはを学んだ。
(前から読むことやスラッシュを付けるなど)
読み方を習得した後は英検の長文問題に着手。3級から始め、2級まで解いた。また、志望大学には英訳、和訳問題があったため長文読解に加えそれらの問題も含まれた問題集も解いた。センター問題に関しては初めは長文と文法を分けて練習していたが、徐々に通して解く習慣をつけ、最終的には塾にあるすべてのセンター過去問に加え代ゼミや東進などの問題集を解きまくり、センター特有の形式に慣れることを徹底した。一般試験対策としては、まず試験をいくつかのブロックに分け1つずつ解いていった。解く、採点、確認を繰り返しその大学の問題のレベルや特色に慣れ、最終的にすべて通して解いた。ほぼすべての学部過去10年分ほどやった。

・単語
「合格英単語600」「合格英熟語300」を完璧に覚えた後、「ターゲット1900」を限界までやった。塾についてすぐ頭を勉強モードに切り替えるツールとして単語を計画的に覚えていった。寝る前の復習も重要。

「社会」
6月ごろに日本史で完全に挫折。起死回生を図り政治経済に科目変更。
まず政経の基盤をおさえるため中学受験用の小学生向けの問題集を解いた。その後、政経の解説本を読みつつ「スピードチェック政治経済」という簡単な問題集も並行して解いた。20周ほど反復した。徹底的に基礎を固めた後、センター問題や一般試験をひたすら繰り返した。またこの時初めて見るような語句も意識的に覚え、関連したワードもチェックするよう心掛けた。

「国語」
・現代文
現代文は比較的得意だったためいきなり問題集から始めた。何故その答えになるのか分かるまで解説を読みその中で読解のノウハウを身に着けた。現代文に頻出する漢字や語句をまとめた「漢次元」「語句エ門」も空いた時間に少しずつ進めた。

・古文
文法は「望月の古文教室」をひたすら反復。単語は「マドンナ古文単語230」を100周は繰り返した。その後問題集やセンター問題で知識の使い方を学んだ。

・漢文
受験科目になかったため割愛。

【高校生の方へ】

私が今から大学受験を目指される高校生の方に言いたいことは、今の成績や学力を気にせず自分の行きたい大学を志望してほしいということです。私も当初周りの人間に色んな事を言われ悔しい思いをしました。しかし今となってみればそのようなしがらみを取っ払って開き直り、がむしゃらに努力してきたことが合格に繋がったと思っています。この体験記が少しでもそんな方を勇気づけられたら幸いです。

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他にも複数の合格体験記があります コチラ→http://forpass.jp/stories/
FORPASS 合格体験記に公開している、記事です。
一度高校を中退した後、高卒認定試験を取得して明治大学に合格するまでの合格体験記です。
この方は、ブログを読んで、わざわざご自分の合格体験記を書いて掲載させてくださって心優しい方です♪
元記事はコチラ→http://forpass.jp/stories2/

経歴:高校中退→高認→明治大学

中退からの大学受験

・高校中退から大学受験を決意するまで
なぜ私が大学を目指したのかですが、それは高校を中退しているからです。元々勉強が嫌いなのと、先生と馬が合わないということもあって、周りの人の話も聞かずに飛び出してしまいました。16歳の時です。学校の先生の話や勉強が全てなんて思ってないし、そんなつまらない所にもう居られるかって思っていました。なんと言うか、周りと一緒にされるのがうんざりだったのです。毎日学校に朝早くいって、先生のを聞いて、みんなと同じことをしてなんて嫌だ、もっと自分らしくありたい!と感じていたのでしょうね。学校を辞めて自由になって、色々な事をしました。あてもなくフラフラもしましたが、働いたので、特にお金にも困らず、ある程度欲しいものは買えましたし、遊んだりもできました。16歳かそこら程度の物欲や遊びですから、あくまでそれを満たすには十分だという意味ですが。しかし、一生安泰かと言われれば違うと思いました。僕がある時たまたま考えたのがまさにそれだったのです。「おれは自分の人生どうしたいんだろ?」「おれ将来どうなんの?」って。最初は小さな悩みだったのが段々大きくなって、なんで働くの?お金のため?こう考える頃には今の現状に価値を見出せなくなっていました。学校を辞めたことが正しいの分からないし、今自分が何をしたいのかサッパリ分からなくなっていたのです。自分の人生について悩んで、考えて、とりあえずもっと学ぶべきだと思いました。たぶん生まれて初めてです。そこで私は大学に行くことを決意したのです。ここまで上手く書けているなと思うのですが、それは今思い返しているからで、実際はそこまでちゃんと考えてなかったかもしれません。どうせなら有名なところがいいなー、なんて思いながら受験を決意したのですが、なにせ勉強なんてしていなかったのでそれが、どれ程大変なことかも知らずに予備校探しを始めました。

・高認取得→大学受験勉強
私は高校を中退をしているので、まず高卒認定を取る必要がありました。なので、予備校は高認から大学受験までをサポートしてくれる所に通いました。時間をかけて毎日少しずつ丁寧に先生が教えて下さったので、高卒認定はギリギリでなんとか取ることができました。しかし、本格的に受験勉強となると上手くいきませんでした。一応浪人生として勉強し始めたのですが、勉強の仕方が分からなかった。浪人すると一日中時間があるのですが、どう使えばいいのかも分からない。今までは丁寧に先生が何でもしてくれたのですが、今度は自分からしなければいけないことに気づくのにかなり時間がかかってしまいました。しかも、勉強がすぐに嫌になって最初の模擬試験はバックれてしまいました。自分でも本当にどうしようもかったなと思います。ですが、先生は僕のことを否定したり、怒ったりしませんでした。今でも感謝の一言に尽きます。しかも、上手く勉強が続くようにレベルを考えたり、勉強法をアドバイスして下さったのです。ここら辺は具体的に書いて見ようと思います。僕の主観がかなり入っているので、全て正しいか分かりませんが、参考なれば嬉しいです。

・勉強法
まず、勉強法ですが、”先に勉強しない時間を作る”というのがよかったです。例えば一番最初は、土日は休みの日、勉強は午前だけ、午後以降はしないという風しました。こうすると勉強する時間が少なくて楽かもって思えませんか?最初は一日8時間とか決めない方が良いと思います。そうやってちょっとずつやっていくと、自然ともっとやろうと思えるようになってきます。余り無理せずに、段々と勉強量が増えるようになると良いのではないでしょうか。まずは勉強を続けることに慣れることだと思います。最終的に僕は3つルールを作りました。・家では勉強しない・日曜日は休み・昼は1時間休憩、の3つのルールです。大体朝9時から始めて、12時から13時は昼休み、その後18~20時くらいまで勉強していました。一日8~10時間くらい勉強していました。家でやればいいやと思わないことで、集中を高められたのが効率につながったと思います。何時間やらなければいけない、などと自分を追い詰めないことが大切でした。あと、趣味が野球観戦なのでたまに勉強の後、球場に行ったりして息抜きをしていました。これがとても楽しかった。そして、勉強内容ですが焦らないことが第一だと思います。
英語は先生に勧められ、毎日英文を音読していました。最初はたどたどしくても、毎日続ければそれなりに読めるようになります。日本語に変換しなくても読めるのが理想だと思います。
日本史はまず流れを把握するといいと思います。漫画などでとにかく全体像を掴んで下さい。一からやっていると範囲が広く、いつまで続くか分からなくて、途中で嫌気がさしてしまいます。そうならないように、ぼんやりでいいので、まず見通しをつけるのがコツだと思います。
国語はたくさん文章を読むことだと思います。漠然としているのですが、僕はひとつの文章を細かく分析するよりも、とにかく文章に触れて、慣れるといいと思います。文章には系統があるので、この文章は前に読んだのと似ているなと感じるようになれば問題ないと思います。現代文を中心に勉強して読解力を身につけたので、古典と漢文は文法を覚えることで対応出来ました。
こんな感じで勉強して、私は最終的に明治大学に合格することができ、現在大学生をやっています。

・最後に
最後に、ちょっと自分の考えを書こうと思います。
こうやって振り返って見ると、色々つまらなくしていたのは自分だったと思います。「所詮こんなもんだ」「人間関係なんてこの程度」とかなんでも決めつけて、勝手につまらなくなっていたのです。なんの根拠もないのに。孤独で、苦しくて、辛い時間でしたが私はこのことに気づく事が出来ただけでも価値があったと思っています。人生を幸せなものにするか、つまらなくするかはその人次第だと思う。人は変われるし、自分を変えてくれる人は必ずいます。今がどんな状況でも変わりたいと少しでも思えるならば、私は大学を目指して挑戦する価値があると思います。どんな結果になるかなんて、やってみないと分からないですから。ただ、そこで頑張ったことは間違いなく自分を支える武器になると思います。自分を変えられるのは自分しかいないです!
拙い文章でしたが、読んで頂いてありがとうございます。参考になるか分かりませんが、少しでもお役に立てば光栄です!

他の合格体験記もぜひ見に来てくださいね。
http://forpass.jp/stories/
forpass.jp 合格体験記にて公開している、
もと不良少年だったKさんが一念発起して早稲田大学教育学部に合格するまでの合格体験記です。
元記事はコチラ→http://forpass.jp/stories1/
【経歴】中卒→建設業→高卒認定→早稲田大学

【はじめに】
この合格体験記を書くにあたって、本当に僕がゼロからスタートしたことを伝える為に経歴から紹介させてもらいます。
僕は世間一般にゆう元非行少年です。
中学校2年生頃から非行が始まり、その時期から学校には全く行っていませんでした。
中学卒業と同時に暴走族に入り、建設業などの肉体労働をするかたわら毎日のように暴走や犯罪を繰り返していました。16歳の時には共同危険行為で逮捕され鑑別所にも2度入りました。大雑把ではありますが、このように勉強とは無縁の世界で生きてきました。

【勉強を始めるまで】
僕は逮捕されてからもなおすぐには非行をやめようとは思わず変わらない日々を過ごしていました。しかし、子供ながらに1年1年と年を重ねるごとに考えが変わっていき自分の今後を考えるようになりました。「このまま現場しよってあっという間におっさんになるんかなー」「天候に左右されるこの不安定な職業で将来家族を養っていけるんかなー」と。でも実際は何をしていいのかも分からず、ずっとモヤモヤを抱えながら2年近く過ごしていました。その頃小学校からの幼馴染が目標を見つけて必死に勉強し東京へ上京しました。休みの時に帰ってきた彼と話しているととても目を輝かせていて自分にない充実感を持っていると感じました。その時行動を起こそうと思い、僕は建設業で有名な職人になりたかったので日々の仕事で感じていた自分の無知(体積の求め方も分からなかったのでとんでもない量のコンクリートを頼んだり)を克服する為勉強を始める事を決意しました。

【勉強開始】
最初は仕事の後に地元の定時制高校に通おうと思ったけど、両立は厳しいと思い仕事を辞めて親に紹介してもらった町塾に入塾。スタート時の学力は「英語」be動詞はかろうじて聞いたことあるがI You She/Heの後に何がくるか分からない。問答無用ゼロからやり直し。「国語」古文漢文の存在を知らない。(漢文のレ点、一、二点は全部印刷ミスだと思っていた。)「世界史」日本のこともよく分かっていなかったので小学館の出来事辞典とゆうマンガを読み興味を持つことから開始。このように早稲田に挑戦する以前に問題がたくさんあり、そもそも中卒である僕は高卒認定を取ることから始めなければいけませんでした。

【合格までの流れ】
勉強内容の前に合格までの大まかな流れです。
2012年5月 勉強開始
3ヶ月後の高卒認定を優先にしつつ、英語と世界史は大学受験を意識した勉強。
2012年8月 高卒認定(8科目)全て一発合格
2012年11月 英検準2級合格
2013年2月 広島修道大学合格
2013年3月 英検2級合格
2014年2月 早稲田、明治、法政、成蹊大学合格
広島修道大学を受験したのは早稲田を語るにはあまりに実力不足だったため1年目は現実的な、偏差値50レベルを目指そうとなったからです。
英検を受験したのは最初からゴールを目指していてはそれがあまりに遠かった場合モチベーションが続かなくなってしまうこともあるため、小さい目標を設定しそれをクリアすることによって勉強に勢いをつけようと思ったからです。

【勉強内容】
「英語」
・中学英文30分野+高校英文法18分野をテストで90点以上取るまで反復学習。
(その前提として、映像授業+問題集で徹底的に勉強)
最終的に文法・語法は「ファイナル英文法」で解けない問題はないとゆうレベルまで。
・読解は速読の授業を受けつつ、速単入門編と必修編を20周は反復。
その後は上級編の中から必要だと思う文章を繰り返したり、早稲田は時事問題に強くないといけないと聞いたのでJapan Timesの記事を一日一つは必ず読んでいた。
・読解問題は、英検3級→高認過去問→英検準2級→2級と段階的に上げていき、センターで160点を超えてからは入試実践レベルを本番までひたすらやる。
・英単語、熟語は寝る前に範囲を決めてひたすら反復し、慣れてきたら覚えてないものだけ抜粋し、単語、熟語カードを作り暗記。

「世界史」
出来事辞典を読み、まずは興味を持つ。
その後メモリーツリーを作り色々な出来事と関連させ暗記。
ある程度出来たら、山川出版社のナビゲーター。
その日やる項目数を決めて読み、一緒に付いている付録を解く。
次の日、前日にやった範囲を復習し、解けなかったり間違えたものにはチェックする。それを一週間繰り返したら週末にその週やった範囲を総テスト。これを最低でも15周は繰り返した。ナビゲーターが完璧になれば早慶レベルの専門的な問題をひたすら解く。

「国語」
これは言葉ではうまく説明できないので割愛するが、現代文、古文、漢文全てゼロからの基本的な参考書を覚えた後はひたすらセンターや受験校の赤本を解いて数をこなした。センター、赤本を通して100題はゆうに解いたと思う。

【大学に入って】
大学に入って1年が過ぎたが本当に毎日が新鮮です。
大企業の社長の子供や4ヶ国や5ヶ国語も話せるバケモノなど今まで関わることのなかった人達と出会い、様々な価値観を知り数年前幼馴染が味わっていた充実感を僕も日々味わっています。最後にこの記事を見てくださっている皆さん。もし今あなたが受験生で壁にぶつかっているなら心配しなくても大丈夫です。あなたより何歩も後ろからスタートした僕が今こんな素晴らしい、最高難度の大学に入ることができたんですからきっとあなたもどんな難しい志望校でも合格できます。
もし今あなたが受験生でなかったとしてもこの記事を見て今まで諦めてきたこと、避けてきたことに挑戦するほんのちょっとの後押しでも出来たら幸いです。