車椅子のエスカレーター巻き添え事故の訂正
前回書いた記事で、注意書きの看板があったと記載しましたが、看板はなく、エスカレーターの手すり下の透明なところに、ベビーカー、車椅子禁止の🚫このマークのシール(エスカレーターならどのエスカレーターにも貼ってあるシール)が貼ってあったとのことでした。
あと、平成15年版の障害者の団体の手引きにも乗り方の説明と実施されている事が記載されていたようです。
まるで、推奨しているかのようだとクレームがついて29年の今、改正を行うとの事。
今から14年前…沢山出かけていた私は階段で車椅子ごと運んでくれた事も経験しているので、正直それに比べればエスカレーター移動の方が介助の負担は少しは解消されるかな?とも思っていました。
階段の場合、4〜5人の主に男性たちが「車椅子のどこを持ったらいいですか?」と聞かれるか、その前に説明して、せーので持ち上げて運んでくれて踊り場で一旦休憩してもらい、また運んでもらう…。
この手段しかなかったとはいえ、本当に多大なるご迷惑と感謝でいっぱいになりました。
そこからのエスカレーター体験だったので、怖いけども、まだ、安全と思い使わせてもらっていました。
もちろんその頃だって今だって、エスカレーターは車椅子に使える規定はありませんでした。
「階段かエスカレーター、その方法しか手段がなかった」場所があったんです。今でもまだあります。
昨日今日と少しずつどうしてエスカレーターを使ってしまったのか、安全性のこと、エスカレーターに乗ったらどうなるかなどテレビや新聞で報道されてますが、もう少し何故エスカレーターを使った理由を知りたいところです。
今回の事故は、あってはならないことですし、今回の事故から早く安全な移動方法を考えてくれることを祈ってます。
車椅子のエスカレーター巻き添え事故。
テレビでも報道していたみたいですが、ネットニュースで知りました。
URLが上手く貼れないので長文ですが、よろしくお願いします。そして、車椅子の私が車椅子目線や、様々な気持ちを交えて私なりに注意を呼びかけたいので、リアルな表現もしますので、怖くて見てられない方は閉じてくださいね。
【 高松市のショッピングセンターのエスカレーターで、10日、女性の車いすが転落し、76歳の女性が巻き添えになって死亡しました。車いすの79歳の女性と付き添いの81歳の夫も重軽傷を負いました。
事故が起きたのは、高松市のショッピングセンターにある家具インテリア店のエスカレーターです。10日午前10時半ごろ、高松市の81歳の男性が車いすの79歳の妻を2階から3階に向かうエスカレーターに乗せていて、3階に着いたところで車いすが後ろに向け、転落しました。2人の後ろには、高松市に住む女性(76)が立っていましたが、巻き添えになり、病院で死亡しました。
また、車いすの妻は骨折などの大けがをしたほか、付き添いの夫も軽いけがをしました。(11日17:11)】
事故が起きたのは、高松市のショッピングセンターにある家具インテリア店のエスカレーターです。10日午前10時半ごろ、高松市の81歳の男性が車いすの79歳の妻を2階から3階に向かうエスカレーターに乗せていて、3階に着いたところで車いすが後ろに向け、転落しました。2人の後ろには、高松市に住む女性(76)が立っていましたが、巻き添えになり、病院で死亡しました。
また、車いすの妻は骨折などの大けがをしたほか、付き添いの夫も軽いけがをしました。(11日17:11)】
そして、補足。ショッピングセンターはニトリ。エレベーターはニトリ店内にはなく外にあり、ユニクロと同じ階にあり通り過ぎてニトリに行く作りらしいです。
そして、エスカレーター付近には、ベビーカーと車椅子の使用は控えて下さいと看板があったそう。
いろんなサイトのいろんな書き込みを見ると、様々な想いがありますが、一言で、「バカな考え」とか「老害」とか「なぜ、エスカレーター?一度も見たことないし使うな」とか簡単に批判はしてもらいたくないんです。批判と注意は違うからです。
ここのアメブロさんは私の長年お世話になってるホームなんで、他のとこでは当たり障りないことをコメントしましたが、本音の本音を書かせてください!
外付けのエレベーターを使うと遠回りになり、エスカレーターの真上がニトリで、みんなも使ってるからと思ったか…(それは使いたくなります)
ショッピングセンターにある車椅子を借りたという事は普段は徒歩?
人が亡くなった大惨事ですが、攻める前に色んな事が頭をよぎりました。
私は、正直言って動いたままのエスカレーターに何度も乗っていますが、エレベーターがあればエレベーターを必ず使いますが、エレベーターがない商業施設などはエスカレーターも、一回止めてリフトにしてくれたりして乗っています。まだまだそういうとこがあるのが現状なんです。2020年までには全駅にはエレベーターつくらしいですが…
しかも、エレベーターが3つついている施設であっても、来るのが10分以上待たなくてはならない場所もあります。車椅子、ベビーカー優先と扉にデカデカと書いてあったり警備をする方がいても、一見元気な人が我が物顔でエレベーターに乗り込んでくるんです。私はもめたくないので、心臓が悪いのかな?相当疲れているのかな?と思うようにしています。あくまで優先でありみんなのものですからね。バリアフリーとは障害者を優しくするためだけじゃなく、みんな人間みんなのものと思ってるんで健常者がエレベーター使わないでほしいとはいいません。が、それぞれゆとりを持つことで変わるんじゃないかと常に思います。人にされて嬉しい事は人にしてみてほしい。時には嫌な思いもするかもしれないけれど、価値観の違いだけで、その方の優しさは絶対に間違いではないから!
そして、動いたままのエスカレーターに乗り込む車椅子の姿が想像出来ない方がまだまだ多いみたいですね。
簡単にいうと車椅子使用者、介助者ともに斜めになります。それを後ろで介助者は斜めになった上に体を全体に使って支えてくれます。階につくときには車椅子の前輪を力とコツで浮かすんですね。(ウィリーといいます)その時に介助者が力の加減を間違えると、前輪の片輪だけエスカレーターに残ったり、頭から後ろに倒れるんですよ。(説明が下手でごめんなさい)
想像したら本当に怖いですよ!昇降機やリフトでさえ肩が凝るほど緊張感たまりません。一人で車椅子でエスカレーターに乗ってる方も何度か見かけた事がありましたが、気持ちはわかるけど、見てる方が怖いですよ。
だから、私がエスカレーターに乗ってる姿を想像ができる人なら怖いと思います。
介助者がたとえば、ヘルパーをしてましたとか、介護士をしてましたとか、資格ありますとか、ちょっとでも介護に携わったという人は結構、自分を頼って欲しい気持ちが介助をして欲しい人の気持ちより前に出過ぎてしまうケースも多々あります。
介助をして欲しい人が、その日その日の体調で意思が上手く相手に伝わらない場合が何かの理由であったとしても、聞かないでいつもの調子で介護をしてしまう事もあるんですよね。そうすると、意思は疎通してませんよね?
うなずかなくても、目線を合わせなくても、一度位は、「次は何をするよ〜」とか声かけてほしい……私が年老いて意思疎通が難しくなっても声かけてほしいと思います。介護をしてる人は、人の命を預かってる位の気持ちでいてほしいのです。いくらツーカーの仲の長年の夫婦でもです。
それが、介護をしてる人はお父さんお母さん、されてる人は赤ちゃん(お子さん)に置き換えて同じことを思ってほしいです。ベビーカー巻き添え…そして、キャリーバッグもそう。「私は車椅子だから、健康な人はエスカレーターか階段使って!」っていいませんから、せめて、心のゆとりをマナーをお願いします!!切実にお願い申し上げます!肩肘張らずに一緒に文明の発達を使いましょうよ。楽しみましょうよ!
それでも、身近に車椅子を使っていない方や赤ちゃんもいない人はピンとこないかもしれません。
薄情とは思いません。周りにいなかったらなかなか考えられないのが当たり前です。
でも、想像してみてください…
あなたの身近な友達や恋人と出かけた時に、助けてあげられますか?
この様な想いが大切なんだと思います。
長々と失礼致しました。