お疲れ様です
今日は長男のことを書きたいと思います。
長男は検査はしたことはありませんが、
おそらく生まれつき地頭がいい(高IQ)なのではと思います。
以下事実を書いているだけで…
次男のこともあるので
決して自慢とかではないのですが
今も困り事色々抱えていますし…
不快に思われる可能性のある方は、また別の機会にお願いします。
長男が地頭がいいと思ったのはかなり早い時期です。
首が座って膝に座らせれるようになったころ(4か月くらい?)
既に熱心に読み聞かせを聞いていました。
次男が生まれるまではこれが普通だと思っていました
はっきりした時期は覚えていないのですが
2歳くらいには、毎日図鑑を持ってきて読むようにせがんでいました。
私は物語が読みたかった…
色々なものを指さし
「これは?」
「○○だよ」
「これは?」
「△△だよ」
母としては全く面白くなく、苦行
やっと終わったと思ったら
「もう1回!!!!」
毎日喉が痛くて、楽しくなくて…
でも
次男のことを思うと幸せだったんだと思います。
次男は未だに本が読めない読み聞かせも嫌がった…
おかげで3歳ではまっていた恐竜図鑑を丸暗記
「○○サウルスはジュラ紀で体長△メートルで…」
初めは適当に言っていると思っていましたが
全部あっていました
内気な性格だったので、発表をすることができるような
幼児教室に入れていたのですが
お迎えに行ったとき、廊下で待っていて
子供の会話を聞いてしまったのです…
みんなで絵か何かを見ていたと思われます。
A君「これって〇△サウルスだよね」
長男「違うよ、これは●△恐竜で体長○×メートルで…」
A君「…」
B君「…」
A君「嘘つき!!!」
長男「…」
私
(長男の知識に他の子がついていけなかっただけです)
今思えば、このころは自分の意見も言えていたなあ…と思います。
こんなことが色んなところで続いて、自分を出せなくなったのでしょうか!?
今は自分を出さず、友達もいない長男です
図鑑読み聞かせにより、自然と字を覚えた長男は
年中からは昆虫にはまり、
私が昆虫は大嫌いだったので
ぜったいにお母さんは読まないという約束のもと
一人でボロボロになるまで昆虫図鑑を読んでいました。
また、2歳くらいだったと思うんですが
私が読み聞かせをした
「おおきなかぶ」
を声に出して読んでいました。
読んでいたというか暗記していました。
その後、3歳の時に電卓をいじり
紙に1~10まで書けることに気づいた私は
近所のそろばん塾に頼み込んで長男を入塾させました。
長男は興味のあることと、ないことの差が激しいので
その時は「はまった」のでしょう
集中の度合いが半端なかったです。
家に帰っても自分で練習をしていました。
年長までに勝手に掛け算割り算もマスターしていました…。
他のお母さんに
「どのように育てたらこのように優秀になるのですか?」
と聞かれることがあったのですが
苦笑いするしかありませんでした。
私は何もしていないのだから…。
次男が生まれた今それは明確ですね
また、一緒に遊ばせているママ友から
勝手に妬まれることもありました。
「へーこんな会話もできるんだね(トゲ)」
「ほんとに何でもできるんだね(トゲ)」
見せつけたりしたわけではないんです。
ただ長男が普通にしゃべっているだけで
勝手に自分のお子さんと比べられてしまうんです。
(ご主人が高収入専門職の方だったので、庶民の息子が許せなかったのかもしれません)
その後年長で長男は将棋にはまっていきます…
つづく…?
先日、私がiPadで、ネットで見つけたIQテストを面白半分でしていました。
長男「youtubeみたいからiPadかして!」
私 「なんかこのIQテスト難しくて…」
長男「ちょっと見せて」
「ちょ、お母さんまじでわからない?え?わからないことがわからないわ!」
私 「あんたみたいに頭良くないから」
長男「いや、普通分かるでしょ (ゲラゲラ)」
むかつきます
けどわかります
私は次男のわからないがわかりませんから…
地頭で表現するとこんな感じかもしれません。
長男>>>>旦那>>>私>>>>>>>>>>次男