ビザ延長サービス [プネ支店] | Formulaインド駐在サポートのブログ

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2004年よりインド駐在員様の生活サポートを行っており、現在200社以上の日系企業様よりご利用頂いております。ブログを通して弊社について知って頂ければ幸いです。

こんにちは。

プネ支店、ジャパンデスクです。

 

今回は当プネ支店の重要なサービスの一つ、ビザの延長サービスについてご案内いたします。


当サービスについては、以前ブログでご紹介した通りですが、デリーやバンガロール、チェンナイといった大都市とプネでは少し事情が異なります。

 


プネではビザを延長する際は、FROForeigners Registration Officeにて申請を行ないます。


これに対して、デリーを始めとした主要都市に設置されている事務所はFRROForeigners Regional Registration Officeと呼ばれ、これはインド国内の7都市(デリー、ムンバイ、コルカタ、チェンナイ、アムリトサル、バンガロール、ハイデラバード)に設置されている、より規模が大きい事務所です。


FROFRROの大きな違いは、FRROはビザ延長を承認する権限を持つのに対し、FROではその権限が無いという点です。


このため、プネのFROでビザの延長を申請すると、各種提出書類がムンバイへ送られ、ムンバイのFRROによって承認された後、プネにてビザの延長が発行されます。


これが、プネでのビザの延長にはFRROの設置されている都市と比べて大変長い時間がかかる理由です。

一般的には申請から3~4ヶ月で、それ以上に時間を要する場合もあります


また、仮にビザの延長が失効日までに間に合わなかった場合は、ビザの延長が完了するまでインド国外への渡航が認められなくなります

(上記の理由によりインドから出られなくなった外国人駐在員の方もたくさんいらっしゃいます)

 

 

そこで、弊社プネ支店では、お客様がご自分でビザの延長をされる場合と比較して大変速いビザの延長サービスを提供しており、当サービスをご利用いただくと、書類の申請からビザ延長のお受け取りまで約3~4週間と、短期間でビザの延長を完了することが可能です。


当ビザ延長サービスでは、必要書類の準備から、FROでの申請、ビザ延長のお受け取りまで、弊社がきめ細やかにサポートいたします。

詳しくは弊社HP よりお気軽にお問い合わせください。

 


3~4週間という期間には提出書類の準備期間は含まれておりません。

 また、この期間は一般的な目安であり、保障できるものではございません。

 このため、お客様には遅くともビザ失効の1ヶ月半から2ヶ月前にはご連絡をいただきますよう、お願いいたしております