現チャンピオンのベッテルが「将来はフェラーリに乗りたい」と公言しています。アロンソも「現役をフェラーリで終えたい」と言っているようですが、F1ドライバーのほとんどは「いずれはフェラーリ」を夢見ますね。なぜだろう?
最も歴史のあるF1チームです、フェラーリ。でも、なぜドライバーはイタリア人以外もフェラーリに乗りたがるのかな。マクラーレンやウィリアムズも歴史が古いのに、なぜフェラーリは別格なのでしょう。レースでの勝ち負け以上に大事なのでしょうか、フェラーリを運転するということは。マルぞうには少々、不思議なのです。
11日のスペイン・へレスでの合同テストで、メルセデスGPのシューマッハーがトップタイムを出しました。「復活を予感させる」との報道もありましたが、この時期のタイムは信用なりませんよね・・。スポンサーにアピールするためにわざとガソリン積載量をギリギリまで減らす行為などが珍しくないからです。昨年のザウバーが確かそうでした!期待を抱かせるタイムをずばっと出したかと思うと、シーズン前半はびっくりするほどの低迷・・。まあ、これがある意味、毎年の楽しみの一つとも言えるんですけどね。
10日始まるへレステストで、ルノーは負傷したクビサの代役としてN・ハイドフェルドの起用を決めました。レースドライバーとしての起用はまだ決まっていないようですが、ハイドフェルドに落ち着きそうな予感もします。
この選手、とてもタフなレース運びを見せる実力者です。25戦連続完走記録を持ち、マッサやウェバーら過去のチームメートと互角以上に渡り合ってきました。昨年後半はカムイのチームメートとしてザウバーをドライブしましたね。途中加入にもかかわらずいきなりあれだけの戦闘力を見せられるドライバーはなかなかいません。
ただ不運なことが多いようです。マクラーレンのテストドライバーを務めた経験がありながら、当時ザウバーの同僚だったライコネンにシートをとられたり。かわいそうですね。
ルノーはレースドライバーとしてリウッツィ、セナを候補に挙げ、ライコネンの名前も取りざたされています。ネームバリューでいうとルノーが本当にほしいのはライコネンでしょうが、実現可能性は低いような気もします。

