明けましておめでとうございます。今年もF1への感想・意見をどしどし書いていきますよ!


いまさらで恐縮ですが、昨年末にテレビで放映された「F1サムライの涙」を観ました。昨シーズンで撤退したブリヂストンの活動を、最終戦アブダビGPを中心に紹介するという内容で、とても充実していました。さらに、テクニカルディレクター浜島氏の朴訥とした人柄と仕事への愛情がひしひしと伝わってました。


ブリヂストンといえば世界最大のタイヤメーカーであり、F1には1997年から参戦しました。当時は米グッドイヤーの単独供給でブリヂストンは中規模以下のチームとしか契約できませんでしたが、同社のタイヤを履くパニスらの活躍に鮮烈な印象を受けたのを覚えています。また「タイヤひとつでこんなにマシンの性能って変わるんだな」とマルぞうが勉強できたのも、この年でした。


その後は巨人ミシュランとのタイヤ戦争が勃発しましたが、ブリヂストンはいくら速さを競うモータースポーツといえど「安全安心」を第一としてきました。会社としては地味な印象ですが、モータースポーツへの情熱はどこにも劣らないのではと思います。何人かの社員と話す機会があり、そこから受けた感想です。


来シーズンからはイタリアのピレリによる単独供給になります。ピレリといえば1990年代前半までF1に参戦しており、手作業でタイヤ表面を削りグリップを高める(でしたっけ?)といった「職人芸」的な印象があります。ブリヂストンが築いてきたタイヤへの信頼を保ちつつ、娯楽としてのF1の魅力向上にも貢献してほしいものです。

マルぞうくんのF1広場