国際貿易/プレミアムX製 1/43 マキ F101 フォード
1974年 テストカー 速水翔(新井鐘哲)
マキ F101 フォード
1974年3月、イギリスのホテルで発表された「F101」は、ボディデザインを三村建治、シャシーを小野昌朗が設計、エンジンはフォード・コスワース・DFVエンジンを搭載。
ドライバーには、ハウデン・ガンリーと速見翔。
長野県上田市のドライブインに長年吊るされていた車体(スペアとして日本に残されていたもの)をコジマKE007のレストアを手掛けた栃林昭二が購入し、2009年に広島工業高等学校の自動車部などが協力してレストア。
2014年のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードでガンレイが40年ぶりにステアリングを握った。
また、同年11月には富士スピードウェイでもデモランを行っている。