12月15日に、富士スピードウェイにて行われた、TGRF2019に行ってまいりました。
当初は行く予定をしていなかったのですが、
当日の天気が良くて、
往年のMAZDA787Bが4ローターサウンドを轟かせて走行してくれること、
ニュルを9位完走したGT-Rも走らせてくれることで、
急きょ行くことを決めました。
1週間前のNISMOフェスティバルに比べると人の入りもよかったし、
コンテンツ充実ですべて見切れない盛りだくさんの内容でしたね。
SUPER FORMULA と SUPER GT のチャンピオンを決めていたこともあり、
全体が明るい雰囲気でしたね。
当日の様子をほんの少しだけ。
ヤリスGR-4。1.6リッターターボ。4気筒でなく3気筒エンジンです。詳細は東京オートサロンにて。
往年のGr.Cカー。マツダ787BとトヨタTS010。マツダは4ローター、トヨタは3.5リッターV10サウンドを轟かせくれました。
NASCAR仕様のSUPRA。全くベース車のイメージがない。
来年は、ラリージャパン久々の開催で日本で雄姿が見られる、ヤリスWRC。
ニュル24時間のGT-RとWRX。スバルの方は系列だからわかるが、トヨタのイベントにGT-Rを走らせるのは珍しい。
GT-Rのドライバーは、松田次生。
ピットウォーク中にやっぱり出てきました。さが吉。
SUPER FORMULA の走行で、KCMGをドライブしたのは、WECに出場で欠席した可夢偉クンに代わり、
代打オレばりに、チーム監督の松田次生がドライブ。
因みに、バーレーンで行われたWECは、トヨタの1-2フィニッシュでした。
SUPER GTは、レクサスLCとしては今回が最後。来年からはスープラにスイッチ。
今年のSUPER GT GT500チャンピオンのチームルマンだが、来年はルマンからの参戦はしないといううわさが。
これで、2019年のモータースポーツイベントは終了。
しばらくは冬眠かな。