113 神田一番 | 笑馬の馬券(ミスターシービーのように)

113 神田一番

会社のある新橋から山手線で池袋に向かうが、週に何ベンかは神田で降りる。神田で降りて大学の図書館で勉強するためだ。しかし目的を達成できないまま素通りすることもある。人生ままならない。

昨日もそうだった。

ちょうど中間あたりに「神田一番」という床屋がありムサクルシイ頭刈ることにした。2000円の格安店だ。揃えるくらいで1センチほど切ってくれますか、と注文をつけるとおやじは、長すぎるからバサッと切るよという。

おまかせして目を閉じて、祈る。出来上がりは大満足で、顧客カードをつくってもらい、店を出るとすぐ近くに、神田まつや。あつ燗ともりですっかり帰宅モードになってしまった。