敬老の日の出来事



『親子のための絵本とコーチング』に

10歳の孫娘と一緒に参加しました。





孫娘の一番心に残った絵本は

「ええところ」

(くすのきしげのり作/ふるしょうようこ絵)



あらすじ・・・

主人公のあいちゃんは背は低いし走るのも遅い、

100点なんてとったことない、

「ええところ」なんて一つもないと悩みます。

親友のともちゃんが一生懸命

あいちゃんの「ええところ」を見つけてくれて・・・

あいちゃんもみんなの「ええところ」を

たくさん見つけて言ってあげようと決心する。

・・・そんなお話です。



この絵本を読み聞かせしてもらった後に、

親子でお互いの「ええところ」をカードに書いて

伝えあうワークをしました。



私は、孫娘に



『元気で明るく、

なんにでもチャレンジする勇気がある

家族思いの優しい自慢の孫です』



というメッセージを伝えました。



孫娘から私には



・やさしいところ。

・好きな食べ物を作ってくれるところ。

・パパやパパの兄妹をそだててくれたところ。

・パパたちが小さいころの面白い話をしてくれるところ。

・いっぱいお話をしてくれるところ。



と書かれたメッセージカードをもらいました。

(私の宝物のひとつになりました)



いいな~すてきだな~好きだな~

と思っていること、

沢山あるのに、

普段はなかなか言葉にして

伝えていなかったことにも気づきました。



敬老の日のとっても素敵なギフトになりました。




ええところ/学研教育出版
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