開平の倍根法を説明します。

半九九を覚えなくても、この方法で解けます。


例題1. √(7,475,037,639)

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手順1.2桁ずつ区切ります。

 74 75 03 76 39

手順2.一番左の74に一番近くて、
 74より小さい累乗を探します。

 すると、8^2=64であることがわかります。

累乗した8がソロバン中央の定位点となるように
置き、1桁間を空けて64を引いた数を
ソロバンの盤面におきます。

 16-----8-1075037639

その際、累乗した8を2倍した数を8から
6桁離れた定位点に置きます。

手順3.16□×□<1075となるように、
 2つの□に入る最も大きな共通の数を決めます。

 すると、6になることがわかります。
 166×6=996となり、1075-996=79となります。

手順4.最初の累乗の右隣に□の6を置き、
その6を2倍した数を16から1桁右にずらして
置きます。

ソロバンの盤面の変化は次のようになります。

 16-----8-1075037639
 172----86--79037639

手順5.172○×○<7903となるように、
 2つの○に入る最も大きな共通の数を決めます。

 すると、4になることがわかります。

するとソロバンの盤面は次のように変わります。

 172----86--79037639
 1728---864-10077639

同様に計算していくと、

 1729---8645-1435139

 172916-86458--51875
 
 172916-864583------(割り切れない)

となります。

手順6.開平の問題は最大5桁までの問題なので、
 解答は四捨五入して【86,458】で答えます。


半九九法に比べて、個人的にはこっちの方が
簡単だと思っていますが、反論もあるかと思います。

ご確認よろしくお願いします。






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