百ます計算で有名な陰山先生がそろばんを
推奨している小学校の1年生のIQが
クラス平均119でした。

東大生の平均は120と言われており、
東大生を超える子が40%いたそうです。

それは1年間そろばん指導を受けたことの
結果だと櫻井よし子(ジャーナリスト)との
対談で陰山先生が言明しています。

また、それとは別に東大生や京大生に
そろばんを習っていた生徒が多い
という情報もあります。

学力の中でもイメ-ジ力は非常に重要な要素です。

そろばんの熟練者は玉をイメ-ジして
計算しているので、この能力が身につくのです。

櫻井よし子も「イメ-ジ力は、さまざまな知識を
集合したとき理解力とか洞察力と同質のものであり、
そろばんで強化できるとは大変な発見」と述べています。

そういう意味でも、昔はほとんど全ての人
そろばんを習っており、多くの方に
その能力が培われているものと思います。

やはり、読み・書き・ソロバン
学力の基礎・基本ではないでしょうか。

即効性を求めるのではなく、学校を出てからも
役立つことに目を向けたいですね。



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