「頭の中にそろばんを思い浮かべて、実際に
そろばんが在るように珠を弾いて計算する方法」

だいたい3級くらいでこれができるレベル
になると思いますが、個人差はあります。

才能が開花している人はこの説明だけで
簡単に出来るようになります。

しかし、開花していない人にはチンプンカンプン、
そろばんを思い浮かべても珠を弾いて操作することは出来ません

そろばんを頭に定着させると言うのは、
「思い浮かべる」というような『想像』ではなく、
「創り出す」という『創造』をすることです。

他の人には視ることはできませんが、
本人が認識する世界だけで
そろばんを創造し生み出すのです。

そして生み出したそろばんを
実在するかのように操作するのです。

この「道具を創造し、実在するかのように操作する」ことが
開花していない人には理解できない手法になります。

イメージとしては、
ドラマやアニメでスポーツ選手が試合前に
イメージトレーニングしているシーンで、

試合相手がイメージ内に現れて
模擬戦をするといった感じのイメージです。

日々そろばんを使い続けることが
開花へのキッカケの一つであることは事実です

また開花してそろばんを創造することができても、
そのそろばん自体が使いこなせなければ意味は
ありませんので、

日々、鍛練を続けることが重要ですね。




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