ソロバンを小学1年生から習い出したら、
小学3年生ではだいだい何級くらい

なっているのが妥当なのか気になりますよね。

教室にもよりますし、本人の素質が少しと
練習量によると思いますけれども、

やはり「習うより慣れろ」が重要だと思います。

日商か全珠連かで、級の数字が同じでも、
実力は大きく異なりますが、

私の個人的感覚では、
小学1年から小学3年まで習って、珠算の日商1級
とれれば、相当、すごいと思います。

順調に行って、日商4級から2級くらいだと思います。

暗算は、珠算と同じ級か、一つ二つ先の級
いっているくらいがいいと思います。

また、ソロバン能力の上達には、競技会
参加することも効果が大きいと思います。

競技会に出るために、日々練習するというのは
勿論ですが、日本一の方々を見る機会があることで
大きな刺激を受け、また頑張ろうと思えます。

昔は国民珠算競技大会という大会の問題が、
日本珠算連盟の段位試験の制限時間と問題数を
丁度半分にした内容だったので、

十段を取っても段位試験を受け続ける人が多かったです。

ちなみに、この大会で優勝すれば紅白歌合戦の野鳥の会が
数えた後の最後の計算ができるという噂もありました。

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