今回はカジノ計画の注意点を述べたいと思います。
(1)潔白な資産運用ができるように進めるため、誠実で優秀な経理が必要だと思います。
誰かが特別儲かるような経営は認めません。そのためには、誠実で優秀な経理を片腕に据えて運営を進めていくのが良いと考えます。
(2)近未来都市をイメージしたカジノホテル
建造物のデザインは300年先を見越した近未来都市をイメージしたものにしなければならないでしょう。夜間はカジノホテルをライトアップし、幻想的な世界を繰り広げたいです。
(3)カジノホテルの耐用年数
耐用年数は300年を必須とし、立地条件も含めて、耐火材、震度7強に対する耐震構造を絶対条件とすべきです。
また、カジノホテルからの避難経路も十分に考慮しましょう。例えば、緊急事態時には、通常ロックしている窓を解除し、窓から簡単に避難できる構造にするのが基本です。
(4)銃社会でない日本の安全性を重視
日本は世界一安全な国であるというイメージを前面に出し、観光客が安心して過ごせることを重視するとよいでしょう。
(5)カジノホテル建設
1~3階にショッピングモール、4~10階をカジノホール、11~30階をホテルにするとよいと思います。カジノがやりたくても、子供やペットがいる人、カジノに興味が無い人と一緒に住んでいる人には、来場を期待できません。そのため、1階に託児所、ペットホテルを設置すると来場を期待できます。また、毎日イベントを開催したいです。具体的なイベントについては後述したいと思います。
また、ショッピングモールを下層に配置することで、シャワー効果でショッピング客を増やしたいです。つまり、大型ショッピングセンター並のショッピングモールを作りたいです。メインターゲットは海外からの観光客ですが、女性客用にショッピングや食べ物屋を充実させるのがよいと考えます。
カジノホールのロビーは3階に作り、3~10階はそのロビーを通過した者のみが入れるようにしておくと便利だと思います。安全性を考慮し、カジノホールへの入場者は身元証明を必須とします。これも具体的には後述します。ATMでは各種銀行や郵便局、中国観光客用の銀連カードが使えるようにしたいです。
(6)カジノホテルへの宿泊
カジノホテルへの宿泊客数として、MAX6000人/日を見込むため、チェックインに時間がかからないように旅客機並みの簡略化したシステムを採用するとよいと思います。
カジノホテルには欧米向けの背が高い人用の階を作り、大きめのベッドも設置したいです。
ホテルの部屋内での喫煙は全面禁止とします。そして、各部屋に感度の良い火災報知機を設置します。その代わりに、各フロアに喫煙コーナーを設置するとよいでしょう。
(7)店員の教育
世界トップレベルの日本の接客業を重視したいです。日本らしさを出すためには、着物や侍の格好での応対等も検討するのも面白いと思います。
今回は以上です。日本にカジノホテルを作る計画が実現する日を夢みてます。
