わたしの英語勉強法

今年の抱負でTOEIC860点獲得という目標を掲げたわたしですが、具体的にはいまこんなことやってます

①英語表現のCDを通勤中にきく

やっぱりまずはリスニングから！ということで。

教材はNative English 28,000 、媒体はipodを使ってます

ネィティブの日常会話表現28,000語が、ひたすら英語⇒日本語の順に読み上げられていると言う内容

CD2枚とCDの文章がひたすら書かれた本が2冊で、

28,000円

原価考えたら絶対高い

３千円くらいちゃうん！？

でも英会話に通うことに比べたらコストパフォーマンス高いのかなと思って、そこは思い切りました

その方が気合も入るかなと

教材はなんでもいいと思うんですが、こういうCDを聞くことで

《英語が聞き取れるように耳をならす》ことだけでなく、

《フレーズで暗記する》ことができる、というメリットがあるようです

たしかにアメリカ人はいちいち

「えーっと、この名詞の前にはaやったっけ、theやったっけ・・・？」

とか考えないですよね

文章まるごとの表現で覚えることが近道らしいです

ただ聞いているだけでは、どうも寝てしまうので

英語聞く⇒繰り返す⇒日本語想像する⇒日本語聞く

というやり方で聞いています。

シャドーイングというらしいです。

電車の中だと、英語を繰り返すのも難しいですが、そこは心の中でつぶやいてます

②英語のテレビやラジオ番組を

通勤中に聞く

番組の入手元は、Podcast です

無料なのに充実した番組が沢山あります

レベルも初心者用から、CNNニュースといった高度なものまであっていいですよね

（先日、ipodをもっているけれどPodcastが全部有料だって思っている人が周りにいたので、すぐ教えてあげました！こんなお得なものを利用しない手はないですもん。

ちなみにパソコンがあればipodがなくても聞けます）

最近のお気に入りは、「ポットでもっと英会話」です

覚えておきたいフレーズとかはそのつどｍｙ英語手帳 にメモしていってます♪

③洋楽を聴く

効果はあまりないかもですが、どうせ聞くならということで、洋楽を聴くことにしてます

ちなみに最近はHilary Duff

やAshlee Simpsonをよく聞いてます

とりあえず以上です

書き出してみたら大してやってないなと判明、笑。

がんばりまーす

みなさんの英語学習方法で、わたしはこうしてるよとかありましたら、またみなさんのブログやコメントに書いてもらえると嬉しいです

人生は勉強より「世渡り力」だ！ 腕〈スキル〉を生かす人付合いの極意

最近これ読みました

　詳しくはコチラ☆

タイトルがストレートでいいですよね

周りの人に「今これ読んでるんですよー」と表紙を見せると、「どこ目指してんの〈笑〉？」とかいって笑ってもらえるというオマケ付き

こういうちょっと買うのが恥ずかしいくらいの本、

わたし結構買いますから

笑ってやって下さい

さて、以下が本のご紹介です

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作者：岡野雅行　

社員６人の町工場を経営。

世界一細い「痛くない注射針」の量産化などのオンリーワンの技術で、NASAをはじめ、世界的大企業から注文が押し寄せる。

「技術的に難しくて誰にもできない仕事」と「安すぎて人が敬遠する仕事」がモットー。

下町育ちの豪快で人情味あふれるキャラクターが人気で、みのもんたや石原東京都知事などとの対談も多い。

内容〈一部をご紹介〉

・重要な情報が飛び交う集まりに「あいつを呼ぼう」と言われるには？

・人に「あいつは面白い」と思われるには？

・言いにくいことをキッチリ伝え、意見を通す方法

・何倍にもなって返ってくるお金の使い方　　　etc.

勉強になった発想

■所詮一人では大きな勝負ができない。だから人付き合いが大事

■人に認めてほしかったら、認めてもらえるように自分でちゃんと説明する。

しゃべらなくても自分を分かってもらおうなんて傲慢。

■「言った」からといって「聞いてもらった」とは限らない。

言葉は聞くそばから消えてしまうから大事なことを伝えるためにはいくらでも言葉を尽くしてなんども説明すること

■人に裏切られてもへこまない。

本やネットで読んでわかった気になるよりも、実体験することで世の中が身にしみて、自分を鍛えるよい経験になるから。

■失敗することを恐れない。失敗しなければ成功なんてできない。

■何かをしてもらったら、「ありがとうございました」「ごちそうさまでした」などのお礼を４回言う。　etc

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世渡り力というと、上司にごまをすったり、誰かを騙して自分だけ得をする安っぽい手練手管のイメージがあるけど、実は違う。

むしろ「人間の機敏を知り、義理人情をわきまえ、人さまにかわいがられて、引き上げてもらいながら、自分を最大限に活かしていく”総合力”」と著者は語っています。

実際この本を読んでいても、著者の人間的魅力が伝わってきて、

技術うんぬんでなく、あぁこの人と関わってみたいなと思わせられた。

そういう人としての魅力がまずあって、結果としてビジネス上の大きな広がりにつながっていってるんだろうなぁと実感。

わたし個人は、それまでは、仕事では結構「やることやってればいいんでしょ」って考えがどこかあって、

職場での雑談とかを軽視していたところがあったけど、それは間違いだったと反省

必要な情報だけを効率的に得ようなんて考えは浅はかで、日々の人付き合いのなかで気遣い心遣い〈お金遣い）があって、相手から信頼されるようになって初めて重要な情報や機会が手に入るんだなぁ

もしかしたら皆さんにとっては常識的な内容なのかもしれないけれど、わたしの場合、人生の半分以上を人と関わるよりも机と向き合うことの方が多いという残念な境遇だったこともあり、まだまだ人とのうまい付き合い方が分かっていなかったので、本書から非常に大きな気づきを得られたと思いました

文章も終始江戸っ子風の口語体で書かれているので、読みやすいですよ

長々と書いてしまいましたが、ここまで読んで下さり、ありがとうございました

それではみなさまおやすみなさい

明日の仕事が怖くなってきた

こんばんは

いま、夜が更けてきて、だんだん怖くなってきました

明日、今年になって初めて担当会社に伺います。

会計士は事務所よりも担当会社の会議室などで仕事をすることが多いのですが、《ホーム》と《アゥェイ》でいえば、やっぱり《アゥェイ》なわけで…。

いままで担当してきた会社さんは、幸せなことに、社風がフレンドリーで、いつも丁寧な対応をして下さる会社さんが多いのですが、たとえそうであっても、やはりわたしの中では現場は戦場というか…(笑)。
会社に伺う際はいつも自然と気が引き締まります

だけどいま無性に怖い

仕事も好きで、これから頑張っていこうと思ってる気持ちは間違いないけど、やっぱり怖い

多分《１年間勉強してきて、いよいよ明日が試験本番一発勝負失敗は命とり》という状況に似てるのかな

こんな時に自分を勇気付けるのは、受験のときは《それまでの勉強時間》や《それまでのテストの順位》だったりしたけど、経験や努力がまだまだなので、むりくりテンションをあげてます

《わたしができなかったら、(同期の)他の誰もできない》
と根拠不明な勇気付けをいましてます

明日頑張ってきます