ちょっと前の話になりますが、「Dの旋律 ダンスと映画と音楽と」で
織田慶治・渡辺理子組
の、素晴らしいダンスを観ることができました。
 
 
 
 
渡辺理子先生のヒップ使いには、本当に憧れます♡
 
 

 

 

観られない地域の方ごめんなさい!
画像はお借りしました。
 
 
 
 
お二人は実は、先月のJBDFサマーセミナーにもいらしてたんです。
 
 
 
 
で、織田慶治先生いわく・・・

「ロンドンは、ものすごいレディファースト。

これは日本男子に足りないところ!」

なんだそうで。
 
 
 
 
ロンドンでは、女性が通りやすいように男性がサッ!とドアを開けてあげている。
女性の荷物も、男性がサッ!と持ってあげる。
 
 
 
 
そして、

その文化でダンスは出来ている

と。
 
 
 
 
例えば、ルンバのオープン・ヒップ・ツイスト。
 
 
 
 
女性が通りやすいように、男性がサッ!と道を開けてあげている。
からの、ファン。
 
 
 
 
例えば、ホッキースティックなのかアレマーナなのか。
 
 
 
 
女性が迷わないように、男性がちゃ~んと分かりやすいリードをしてあげる。
 
 
 
 
なるほど~
レディファーストの文化で、ダンスは成り立っているのですね!
 
 
 

「男子が動けば、女子が動く」

そう言ってましたよ。(*´▽`*)
 
 
 
 
こうやって、ダンスの動きの背景を知るのも面白いですね♪