英検準2級二次試験(面接)、終わりました!
ど緊張が面接官にまで伝染して、面接官まで噛んじゃったりして(^^*)
教本、過去問、CD付き模擬問題など試験教材に、ずいぶんお金を使ってしまったので(たぶん3万円以上)、最後の方は「立ち読み」ならぬ「立ち勉強」。
本屋さん、今回だけ!ごめんね~
だって面接って、何を質問されるか分からないじゃないですか。
教材で一応「こういう傾向の質問をされる」というのは知れるにしても。
そう、そんなところが
パーティーダンスに似てる
と思ったんですよね。
どんなリーダーと踊るのか、どんなフィガーを仕掛けられるのか、当日その場で初めて分かる。
めっちゃ似てる!!
リーダーも大変ですよね。
当日その場で、組んだ相手の力量を瞬時に見抜いて
使うフィガーを決める。
あるいは、混み具合によっても使うフィガーを変えて・・・
場合によっては、種目まで変えて!
(スローをブルースにするとか)
その場その場の状況によって、フォロワーもリーダーも適切な対応が求められるわけです。
これってスゴいことよ!?
フォーメーションもデモも競技も、決まった相手と決まった振付を踊れるので、そういう意味では気がラクです。
(※個人の感想です)
もちろん「人に観られる」「評価される」など、別の意味での緊張はありますが・・・
100回も200回も練習すれば、あとは「普段やっていることを普段通りに出し切ればOK」と思える。
でもパーティーダンスって!
もちろん英検も!
何が出てくるか分からない
から、
何が来ても対応できるように、3万円以上も教材にお金を掛けちゃったわけです。
あ、急に英検の話に戻りました。
英検もフォーメーションのように、すでに事前に分かっている英文を音読したり、その文章にに対する質問のみされるんならラクなのに・・・
って、それじゃ英語の試験になりませんね。(^^;)
というわけで今日は
「英検面接、大変だった!」
「パーティーダンスって、改めてスゴい!」
という話でした。
英検応援いいねも、ありがとうございました☆
この写真が撮りたくて、この席に座っていた人が帰るのを延々と待った(銀座・外堀通り)。