お大事にの「いいね!」、本当にありがとうございます。
しかしまだ風邪、治りません(>_<)
仕事以外の予定はほぼ全てキャンセル、土日も一日家に籠ってます。
でもイベントから一週間経つし、そろそろ記事にしとかないと忘れちゃう・・・
というわけで、ストーブの前で厚着した状態でPCに向かってます。
11月11日(日)
JDSF社交ダンス部主催
「いつでも、誰とでも、今そこにある音楽で踊るダンス」
有明センタービル1F(東京都江東区)
いわゆる「ダンスパーティ」では、音楽は原曲ではなくダンス用にアレンジした音楽がかかることが多いですよね。
ダンスのために音楽がある、という状態です。
でも・・・
別にダンスパーティダンスパーティした場所じゃなくても、ダンスは踊れるんです!
ダンス用にアレンジした音楽ではなく、原曲がかかっているような場所でも。
ギター一本で生演奏しているクラブやバーなどでも。
つまり
いつでも
です。
この曲はこの種目で踊らなければ、と決めつけなくていいんです。
何の種目を踊るかは、リーダー(主に男性)の気分しだい。
講師の北見先生いわく、
「音楽を尊重する、そのために踊り方を変えたり新しいダンスを覚える必要がある」
とのこと。
狭くて人の多い場所で、しっかりホールド張って競技用スローなんて踊ったら
どヒンシュク
ですものね。
というわけで、
ソーシャル用の簡単なルンバ
ブルース
ナイトクラブ2ステップ
バチャータ
などのワークショップが行われました。
同じ曲で、何種類ものダンスが踊れることを体験する。
同じダンス(バチャータ)がどの曲でも踊れることを体験する。
そんな講習でしたよ♪
競技ダンスは人との比較だから、ある程度の基準をもうけないと成り立ちませんが、ソーシャルダンスって本当に自由なんですね(*^_^*)
ところで、初対面の方を「踊りませんか?」とフロアに誘ったとき、
「私、今日初めて来たんで踊れないんです」
と言われることがあります。
そんなとき、あなたはどうしますか?
1、「じゃあ、踊れるようになったらその時はお願いします」と言う
2、フロアの隅っこへ連れて行って、教える
実は、どちらも
ブブー!
です。
正解の行動は・・・
くたびれてきたので、また次回にします。ハァハァ
早く風邪治して、踊れるようになりたいです・・・