こんにちは。
本日は、「ブラックフォーマル」についてお話しします。
ブラックフォーマルは、黒一色のワンピースやスーツ、
アンサンブルが一般的です。
アンサンブルが一般的です。
着用するのは、通夜、葬儀・告別式、1周忌などの法要・・・といった、
喪のシーンです。
喪のシーンです。
慶弔両用という考え方もあるようですが、
不幸の席に着用する服を、お祝いの席に着回すのはあまり感心しません・・・

「ブラックドレスで結婚式に出る人もいる!」という意見もありましょうが、
このFORMAL WORLDでは、
お祝いの席には黒一色のスタイルはおすすめしません。
お祝いの席には黒一色のスタイルはおすすめしません。
やはり黒は喪の色ですから・・・

話を元にもどします。
ブラックフォーマルにも、「正礼装」「準礼装」「略礼装」と装いの格付けがあります。
一般的な通夜や告別式への参列なら、「準礼装」で十分です。
「正礼装」は、喪主や親族の場合や、
公式の葬儀などに参列する場合とされますが、
公式の葬儀などに参列する場合とされますが、
実際には、「正」と「準」の区別はほとんどないと思います。
基本的には、フォーマルといっても着飾ったりおしゃれを楽しむ場ではないので、
すべてを控えめにすることが肝心。
アクセサリーやバッグ、靴など無難なアイテムを
弔事専用として一式そろえておくのが安心ですよ。
袱紗や念珠も一緒にしておきましょう。
お祝い事と違って、悲しみのシーンは突然にやってきます。
いざというときに慌てることのないよう、
きちんと準備しておくことをおすすめします。
それが大人の女性のたしなみですね




を受けることのないように