訃報が続きますが、栗本薫さんが亡くなられましたね。

グイン・サーガシリーズは、友人が頑張って読んでいました。
私は興味を持ったときにはもうすでにもう、読み始めるのを躊躇する巻数だったので・・・

正伝が126巻、外伝が21巻(22冊)、という膨大な作品、日本におけるひとつのファンタジーの金字塔ですが、残念ながら未完の大作に終わってしまいました。
私も完結後、いつか時間が出来たら読もうと思ってたんですけれどねぇ。
残念。

ご冥福を、お祈りいたします。
仕事が終わった後、妙に下半身がだるく、腰も痛いので久しぶりにマッサージ行ってきました。
職場が蒲田にあった頃は、そこそこ安くて腕の良い、行きつけのマッサージ屋さんがあったんですが、秋葉原に変わってからはそういうところは見つけてません。

今日行ったところもちょっと高かったけど、、、まあ、腰痛抱えたままで座り仕事はきついので、財布のことはぐっと我慢して行ってきました。


ちょっとまだ腰の奥の方に痛みが残ってますが、下半身がだるいのはスッキリとれました!
人に指圧されるとわかるけど、腰ガチガチになってます、私。
左肩の肩甲骨の裏あたりもかたかったので入念にやってもらいましたが、こっちは少しもみ返しが来そうな予感。

まあ、たまにはマッサージも、いいですね。
また来月給料出たら行こうかな。


えー、F1界はなにやら色々もめているようですね。
WRC界も先行き不透明で、モータースポーツは何処も大変のようです。

それは、ともかく。

先週末5/22~5/25、世界ラリー選手権第6戦、ラリー・イタリア・サルディニアがイタリアはサルディニア島で開催されました。


いや、もうね、フフフ・・・。
何が言いたいかというとね、うん、まずは何も聞かずに下の写真を見てください。

Forlyの徒然日記-Sardegna01

2009年イタリア:ラトバラが優勝(WRCオフィシャル)
http://www.wrc-japan.jp/news_detail.php?news_id=99

WRCイタリア、ラトバラがWRC2勝目を決める。ペターは3位に(Car@nifty)
http://carnifty.cocolog-nifty.com/wrc/2009/05/day3wrc6-edf6.html


表彰台に、シトロエンカラーを身にまとっている人間がいません。
そう、ポディウムに、セバスチャン・ローブの姿がありません・・・!

セブのファンの方、スミマセン。
でも今年に入って、モータースポーツにおいてここまで痛快な事があっただろうか?いや、ない!

セバスチャン・ローブの開幕6連勝はどうにか阻止されました。
彼がなんで表彰台の外にいるかは後ほど触れます。


さて、今回のサルディニアは晴天に恵まれ、高温、そして乾燥しきって細かい粒が敷き詰められたようになったルーズグラベルがドライバー達を待ち受けています。

そのルーズグラベルのおかげで先頭スタートのローブはラトバラにラリー・リーダーを奪われます。
二人はともにステージベストを奪いながらバトルを繰り広げますが、終盤でそれぞれ戦略に差が出ます。
まず、今日のサルディニアのコンディションで先頭スタートは厳しいと感じたローブ側が、DAY2の出走順位を下げるため、DAY1最終SS6では大きくペースを落とします。
それを知ったフォード陣営は、逆にラトバラにペースアップを指示します。
ひとつの、賭ですね。

結果DAY1は、ラトバラ、ヒルボネン、ローブの順にラリーを終えました。4位にはオーバーヒート気味のマシンに苦しみつつ、なんとかペターがつけています。


ここでのそれぞれのチームの判断が今回のラリーの明暗を分けました。
DAY1終了後のラトバラとローブの差は42秒8。
ローブに対してはセーフティリードにはなり得ませんが・・・ラトバラはDAY2通して先頭スタートの不利に苦しみつつも、リードを守りきりました。
一方ローブは期待したDAY2での挽回が思うように行えず、それどころか珍しくタイヤを障害物にヒットさせパンクさせるというミスで1分をロス、4位に後退し、ペターとの3位争いに回ってしまいます。

Forlyの徒然日記-Sardegna03
マシンが巻き上げるダストに対する判断が明暗を分けた。


DAY3もこの状況は変わらず、ローブのみならずヒルボネンもアタックをかけますが、乾燥しきった上に風のないルーズグラベルのサルディニア、前走者の巻き上げたダストが次走者の視界を遮る事になり、ペースが上げられません。
ラトバラにチームオーダーが出るかと思われましたが、ヒルボネンとの差が開いている事もあり今回は発令されず、フォードはそのままラトバラ・ヒルボネンの1・2フィニッシュを飾ります。

3位の座を巡ってはローブとソルベルグが激しい争いを繰り広げましたが、SS15でついにペターをとらえてローブが3位フィニッシュ。
ペターはマシントラブルに悩ませられながらも、4位でラリーを終えました。

・・・かに思えましたが、DAY2でパンクをしてタイヤ交換をする際に、マシンが止まっていない段階でコ・ドライバーのダニエル・エレナがシートベルトを外していたことが発覚し、協議の結果2分のペナルティーがローブに与えられる事になりました。
これにより、ソルベルグが3位に上がり、ローブは一体いつ以来になるのか(調べる気も起きません)、表彰台からその姿を消す事になりました。

Forlyの徒然日記-Sardegna02
十分ではないマシンを操り必死に食い下がり、ポディウムを手に入れたペター。


最終的なリザルトは、以下の通りとなりました。

1位 J.ラトバラ(F) 4:00'55.7
2位 M.ヒルボネン(F) +29.4
3位 P.ソルベルグ(C) +1'57.6
4位 S.ローブ(C) +3'43.7
5位 E.ノビコフ(C) +5'11.8
6位 M.ウィルソン(F) +7'29.3
7位 M.オストベルグ(S) +13'20.6
8位 H.ソルベルグ(F) +13'21.2

なお、併催されたPWRCではN.アル-アッティーヤ(スバルインプレッサ)が、JWRCはM・プロコップ(シトロエンC2)がそれぞれ優勝しています。

わりと番狂わせのあった今年のサルディニア。
今後の今年の選手権が、これをきっかけに面白くなってくるといいなー、って考えてます。
まあ、ローブのドライバーズタイトル取得は動かないでしょうが・・・


ではでは、次回WRC開催は6/11~14、アクロポリス・ラリーとなります。
サルディニアよりもさらにハードな、別名"悪路"ポリス・ラリー。
ハードな戦いを、期待したいですね。