ふと、思考が停止して、正常な判断が出来なくなる事って、たまにありますよね?

私は、あります。


たぶん意識はしっかりしていて、酔っぱらっているわけでも、眠たいわけでもないのに、プツッとフリーズすること。

ぼーっとして、何も考えられなくなること。


あるんですよ。


今日もありました。


Forlyの徒然日記-XBOX360


・・・あれ?


全く、ろくにゲームはやらないのにハード買う癖、なおさないとなぁ。。。



あ、関係ない話ですが、いろんな方に心配していただいた大阪拉致出張、どうやら切り抜けたみたいです。
なにやら販売管理の業務経験が必須の仕事とかだったみたいで。
こちとら携帯のネットワーク側(Radio Network Controller)と適当なWEBアプリしか作ったことがないので、どうやら使えない人と認定されたようです。
良かった、良かった。
ワインカラー物語を、読んだ。


ワインカラー物語―かがみあきら選集 (ニュータイプ100%コミックス―comic新現実アーカイブス)/かがみ あきら

¥1,260
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角川書店から発売されているこの作品集、「ワインカラー物語―かがみあきら選集」は、かがみあきら先生という80年代前半に活躍された漫画家の作品から表題作を含む作品を抜粋したものである。

ブログでの知人に、かがみ先生の作品の収集と評論を生業同人活動とされている方がいるので、私なぞは口幅ったくて感想を書けないが、それでも、少しだけ、自分の読書メモとして書き残したい。


たぶん、この作品の空気感を理解できる人は今の若い人にはもう少ないかも知れない。
私で、ギリギリだろう。

この作品には、作風、展開ともに80年代の前半の空気を色濃く残している。
私がぱっと思いつくメジャーなタイトルで、同時代の空気を著している作品には、軽井沢シンドロームなどがあるだろうか。
内容などは全然違うのであるが、空気は共有している、と思う。
あと、初期のゆうきまさみ先生の作品なども、やはり時代を共有している。
いずれも、鋭い、少し醒めた視線の作品を描く作家だ。

初期のゆうきまさみ先生の作品、と言う繋がりで言えば、みのり書房、OUTから出ていた一連の当時の同人作家が商業向けに書いた作品の多くが、かがみ先生の作品から受けた印象に近い。
その前の時代の作品、自分が影響を受けた作品の影響を、積極的な肯定も否定もせず、流されもせず、今で言うところの単純なパロディでもなく、やや批評的に、そして幾分の『照れ』を含み、映し出す。


分かったようなことを言っているが、はっきり言って、かがみ先生については何も知らない。
82年から84年まで、ややマイナーなグラウンドで活躍され、今後の飛躍を期待されながら、若くして1984年8月8日に26歳にして急逝された作家、と言うことしか知らず、作品も今回初めて目にした。

それでも、先ほど述べた80年代前半の「この世界」の空気を如実に映し出した作品からは、この先生が急逝せず、例えば徳間書店、白夜書房あたりで作品を出し続けていたら、間違いなく私は手に取っていただろう、と思わせられる。

文才がないので表現しがたいが、その熱く、でも醒めた80年代の同人文化的な空気が私は大好きだった。
そのシーンの場を、自分が例えば大学生の時代で体験したとしたら、のめり込んでいただろう。
当時は、私はただの田舎の小学生で、ジャンプとサンデーを読む、漫画好きの子供でしかなかったが。


今は、そういう「空気」があるだろうか?

80年代前半当時と比べれば、漫画はずっと細分化され、多様化し、さらにビジネス化され、一方同人とプロの境も曖昧になっている。だから、私には分からない。
後の時代になって、90年代を、2000年代を振り返れば、「ああ、あの頃の作品、作家ってこうだったな」と思うことがあるのかも知れないが。


・・・書きたいことの半分もかけていないが、だらだらときりがないのでこの辺で。
私にも文才が欲しいなぁ。



ちなみに、全く話題は異なるが、若くして急逝され、その後の活躍を是非見てみたかった漫画家、今の時代だったらどのように作品を作られているだろう?と惜しくて仕方がない漫画家として、みず谷なおき先生がいる。
こちらは週刊少年サンデー増刊などで活躍された先生で、1983年デビュー、1999年2月8日に亡くなられた。
人類ネコ科は、未だに私のバイブルである。
何とかしてこの先生の遺稿集「みず谷なおき遺稿集-MIZUTANI WORLD-」を手に入れたいんですが、誰か入手できる方、譲っても良いって方はいらっしゃいませんかねぇ?
私がよく使っているレンズに、DA★50-135mm F2.8 ED [IF] SDMがある。

実は購入に至った経緯は私の中ではよく分からず、簡単に言うと酔った勢いでネットでポチってしまったわけなのだが、これが良く写るので重宝している。

開放では柔らかく、絞ればカチッとした絵が撮れることから、主にSIGMA MACRO70mmをメインに使う私の花撮りのサブレンズとして活躍して貰っているのだが、購入直後に想定していなかった使い方に、ライブの撮影がある。

使ってみてから分かったのだが、50-135mmという画角、そしてその上でF2.8という明るさは、写真撮影が許されているライブで、ステージ上のアーティストを撮影するのに非常に便利なのだ。

最前列から3列目ぐらいから、ステージ上の人間を撮影する時、50mmでは上半身全体を、135mmではバストアップを納めるのにちょうどいい画角になる。
F2.8と明るいため、ステージのライティングだけの光で撮影しても、何とか手ぶれは防げるシャッター速度で撮影することも出来る(被写体ブレはするが)。


実際に撮ってみるとこんな感じ。
モデルはCapockのJunkoさんだ。

ワイド端付近、58mmだとこういう感じになる。
Forlyの徒然日記-Junko@58mm

一方、テレ端、135mmだとこう。
Forlyの徒然日記-Junko@135mm

・・・とまあ、画角的に、とても分かりやすい絵が、ズームレンズ一本で撮影可能になる。
ステージの上で被写体がアクティブに動いてまわる場合でも、ズームレンズなら即座に対応可能。
とても便利。

というわけで、うちのDA★50-135mm F2.8は大活躍してますよ~って話でした。