あのね、もうね、今日は記事を書きたくないです。
だって、何をどう考察したところで、結果は出てるんだもの。
『セバスチャン・ローブはラリー・ドイツでは無敵である。』
こんだけ。

ローブ早くも7勝目! シトロエンがワンツーでドイツを制す【WRC 08】
http://www.webcg.net/WEBCG/news/n0000019735.html
えーっと、それでも頑張って解説してみます。
今年は8/14~8/17に開催されたラリー・ドイツというのは、ターマック(舗装路)ラリーで、ドイツのブドウ畑の農道や、陸軍演習場内など、さまざまなコンディション下にある舗装路を走り、ターマックラリーの中でも特別テクニカルなラリーのひとつです。
こういうラリーでは、当代髄一のテクニシャン・ドライバー、ローブの独壇場です。
デイ1では、ジジ・ガリの事故と、観戦者が多くあふれたことから危険な状況と判断されたためSS5、6のSSがキャンセルされましたが、それでも1日目終了段階でローブは早々に2位ミッコ・ヒルボネンに19.9秒差をつけました。
なお、ガリの事故は命に別状はないものの、腰骨骨折と、重傷。心配です。
デイ2ではシトロエンのダニエル・ソルドがミッコを上回り、2位に浮上。
また、フォードのフランソワ・デュバルもかつてのターマックスペシャリストとして、3位に浮上、ドライバーズタイトルのために最低でも2位に入りたいミッコは4位に落ち、苦しい展開になりました。
この展開は最後まで変わらず、1位ローブは2位ソルドに47.7秒差をつけて余裕の勝利、ソルドも3位デュバルに32.3秒差をつけています。
結局ミッコはソルドはおろかデュバルのタイムをも上回ることができず、これからローブと選手権を争っていくには非常に厳しい結果、4位となりました。そのあとは5位、6位がスバル勢のペター・ソルベルグ、クリス・アトキンソン。
ローブがドイツで速いのは、彼の技術を遺憾なく発揮できるラリーだからでしょう。
セバスチャン・ローブは今でこそどんなラリーでも速い天才として君臨してますが、かつてはターマックを得意とするドライバーでした。
(2003、2004年頃までは、ターマックのローブ、グラベルのペターがそれぞれ覇を競ったものでした。ちなみにローブはクローズドサーキット・レースであるルマン24時間耐久レースに出場し、チームで2位を勝ち取った経歴もあります)
それに、シトロエンというチーム自体もWRCにデビューした際、マシンをターマック・イベント限定でデビューさせており、もともとどちらかといえばターマック向きのマシンを作っていました。
併催されたJWRCでも、シトロエンはWRCと同様にS.オジエとA.バーカートが1・2フィニッシュを決めています。(スイフトはターマックでは勝てへんなぁ・・・)
てなわけで、まあ、ローブ・シトロエン陣営としては想定内の勝利となるわけです。
これでローブはラリー・ドイツ、えーっと、何連勝だっけ?6連勝?とにかく表彰台の中央以外に立ったことがないという有様でございます。
これから後半戦、ターマック・イベントがまだまだ残っています。
ローブとシトロエンのファンを除く、世界ラリー選手権を楽しみたいファンとしては憂鬱な季節が続きますが(苦笑)、なんとかひと波乱、ないものか。
次回開催は8/28、ラリー・ニュージーランドです。
南半球に舞台を替え、グラベル・イベントとなります。
ここではフォード、そしてミッコの巻き返しが必要でしょう。
ミッコがんがれ。超がんがれ。
だって、何をどう考察したところで、結果は出てるんだもの。
『セバスチャン・ローブはラリー・ドイツでは無敵である。』
こんだけ。

ローブ早くも7勝目! シトロエンがワンツーでドイツを制す【WRC 08】
http://www.webcg.net/WEBCG/news/n0000019735.html
えーっと、それでも頑張って解説してみます。
今年は8/14~8/17に開催されたラリー・ドイツというのは、ターマック(舗装路)ラリーで、ドイツのブドウ畑の農道や、陸軍演習場内など、さまざまなコンディション下にある舗装路を走り、ターマックラリーの中でも特別テクニカルなラリーのひとつです。
こういうラリーでは、当代髄一のテクニシャン・ドライバー、ローブの独壇場です。
デイ1では、ジジ・ガリの事故と、観戦者が多くあふれたことから危険な状況と判断されたためSS5、6のSSがキャンセルされましたが、それでも1日目終了段階でローブは早々に2位ミッコ・ヒルボネンに19.9秒差をつけました。
なお、ガリの事故は命に別状はないものの、腰骨骨折と、重傷。心配です。
デイ2ではシトロエンのダニエル・ソルドがミッコを上回り、2位に浮上。
また、フォードのフランソワ・デュバルもかつてのターマックスペシャリストとして、3位に浮上、ドライバーズタイトルのために最低でも2位に入りたいミッコは4位に落ち、苦しい展開になりました。
この展開は最後まで変わらず、1位ローブは2位ソルドに47.7秒差をつけて余裕の勝利、ソルドも3位デュバルに32.3秒差をつけています。
結局ミッコはソルドはおろかデュバルのタイムをも上回ることができず、これからローブと選手権を争っていくには非常に厳しい結果、4位となりました。そのあとは5位、6位がスバル勢のペター・ソルベルグ、クリス・アトキンソン。
ローブがドイツで速いのは、彼の技術を遺憾なく発揮できるラリーだからでしょう。
セバスチャン・ローブは今でこそどんなラリーでも速い天才として君臨してますが、かつてはターマックを得意とするドライバーでした。
(2003、2004年頃までは、ターマックのローブ、グラベルのペターがそれぞれ覇を競ったものでした。ちなみにローブはクローズドサーキット・レースであるルマン24時間耐久レースに出場し、チームで2位を勝ち取った経歴もあります)
それに、シトロエンというチーム自体もWRCにデビューした際、マシンをターマック・イベント限定でデビューさせており、もともとどちらかといえばターマック向きのマシンを作っていました。
併催されたJWRCでも、シトロエンはWRCと同様にS.オジエとA.バーカートが1・2フィニッシュを決めています。(スイフトはターマックでは勝てへんなぁ・・・)
てなわけで、まあ、ローブ・シトロエン陣営としては想定内の勝利となるわけです。
これでローブはラリー・ドイツ、えーっと、何連勝だっけ?6連勝?とにかく表彰台の中央以外に立ったことがないという有様でございます。
これから後半戦、ターマック・イベントがまだまだ残っています。
ローブとシトロエンのファンを除く、世界ラリー選手権を楽しみたいファンとしては憂鬱な季節が続きますが(苦笑)、なんとかひと波乱、ないものか。
次回開催は8/28、ラリー・ニュージーランドです。
南半球に舞台を替え、グラベル・イベントとなります。
ここではフォード、そしてミッコの巻き返しが必要でしょう。
ミッコがんがれ。超がんがれ。