えーっと、連日スポーツ関連記事ですみません。
と、最初に謝っておこう。
うん。


1ヶ月半に渡るながーい夏休みを経て、世界ラリー選手権第9戦「Rally Finland」が7月31日から8月3日まで、フィンランドにて開催されました。

あれですね、先週末はF1と同時開催だったんですねぇ。
交互に開催されるものだと思ってたのでびっくり。

ラリー・フィンランドですが、今年はフィンランドの代名詞ともいえる名物ステージ「オウニンポウヤ」が廃止され、ファンにとってはちょっと残念。
でもフィンランドの高速ジャンプでは特にコ・ドライバーの怪我なども出ていただけに、しょうがないですかね。


さて、選手権首位を走るミッコ・ヒルボネンにとっては母国での開催。
フライングフィンのトップリーダーとしては負けるわけにはいきません。
スカンジナビアンのペター・ソルベルグとしても、上位を狙いたいところですが、はてさて、結果はどうなったでしょうか?


Rally Finland
王者ローブがフィンランド初制覇! 6勝目でランキング首位に【WRC 08】
http://www.webcg.net/WEBCG/news/n0000019675.html



・・・orz



ローブ、やってくれました。
フィンランド、初勝利です。
これで今期6勝目。
何処まで速いんだ、この男は。


今回は、ミッコも地元の利、高速グラベルの得意フォーカスWRCの利を生かして、懸命に頑張ったんですよね。
実際、ローブとミッコの1位、2位の差は10秒台以上に広がることはなく、3日間とも気の許せない一騎打ちの接戦でした。
しかしながら、DAY1で14.4秒差、DAY2で18.2秒差と、どうしてもローブに届かず、最終日こそミッコの必死のアタックとローブが若干タイム差をみてクルージングした?こともあり、9秒差まで迫りましたが、結果、1位セバスチャン・ローブ、2位ミッコ・ヒルボネンという順位となりました。
リアルタイムで速報を見てた身としては、WEB CGが言うほどローブ楽勝ではなかったと思うのですが、うーん、残念。

ドライバーズ・ランキングもこれでまたもや入れ替わり、ローブが首位。
今後はドイツ、カタルニア、コルシカとローブとシトロエンの得意とするターマック戦となるため、俄然ローブ優位になってきました。(ドイツなんてローブのためにあるような選手権だからなぁ)
ですので、フィンランドを取れなかったのは、正直ミッコには痛いですね。

さて、明るい話としては(ローブが勝ったのが暗い話というわけではないのですが)、3位にはこれも激戦を制してスバルのクリス・アトキンソンが入りました。
コンスタント、というほどではないですが、表彰台争いはできるマシンに仕上がりつつあるインプレッサWRC 2008。
多分これからターマック戦が続いている間はあまり結果は期待できませんが、JAPANやGBでは期待したいですね。
心配なのは、やっぱりかつてのグラベルキング、ペターがここでも6位、と上位には絡めなかったこと。
彼の復活はいつになるんでしょうかねぇ。
最終日にトップタイムを叩き出したあたりに期待を持ちたいところです。


我らがスズキは、トニ・ガルデマイスターが8位入賞。
最も上位陣とは差がありますので、もっともっと上を狙っていってほしいですね。
ま、狙ってはいるんでしょうが。
トニもマシントラブルあり、自信の負傷ありとフィンランドは大変だったようです。
是非こちらもJAPANあたりでの活躍を期待したいものです。


次戦はテクニカルなラリーとして名高い、ドイツラリー。
ここでは名声を恣としているローブに対して、ミッコはどう挑むのか?
開催期間は8/15~8/17(夏コミと同時だ!)、乞うご期待。