さて、いい加減バトンやらなきゃと思いつつも、今日はWRCの記事です。

先週末、地中海グラベル3連戦の緒戦として、ラリー・イタリア・サルディニアが開催されました。
地中海に浮かぶサルディニア島で、どのような勝負が繰り広げられたのでしょうか?


Rally d'Italia Sardegna
第6戦サルディニアは、王者ローブが貫禄の4勝目【WRC 08】
http://www.webcg.net/WEBCG/news/n0000018883.html


だから、ローブ空気読めって!

えーっと、結果は、1位セバスチャン・ローブ(シトロエン)、2位ミッコ・ヒルボネン(フォード)、3位ヤリ-マティ・ラトバラ(フォード)でした。

ローブは今回も楽勝でした。
これで6戦中4勝。デイ3は完全にクルージング状態で、全く2位以下を寄せ付けません。
これだけ完勝しても、しぶとく2位争いを制したヒルボネンがドライバーズ・ポイントトップをキープ、やはり2戦分の0ポイントがローブには響いてる状態です。

それにしてもシトロエン・C4WRC、フォード・フォーカスWRC共に、熟成が進んでいる印象で、1位から5位までがシトロエンとフォード陣営に埋め尽くされました。
デイ1でペターがいい位置につけていたのですが、最近はそれが2日目まで続いた試しがありません。今回もペースダウンを喫し、最終的には10位でラリーを終えています。
最近好調のアトキンソンも、ジジ・ガリに敗れ6位。なかなかスバルの光明は見えません。
取り敢えず、ペター、ガンガレ。

さて、なかなか上位入賞を果たせないと言えばスズキも同様です。
もっともこちらは今年が初のWRCフル参戦なので仕方がないと言えばそうなのですが。
今回トニ・ガルデマイスターはハーネス損傷でリタイア、P-G・アンダーソンは何とか総合9位に滑り込み、マニュファクチャラーズ・ポイントを獲得しました。
今はマシンの熟成に力を注いで、後半戦ではトニあたりがかつてセアトで見せたような活躍を期待します。

ちなみに併催されているJWRCでは、スズキ・スイフト・スーパー1600を駆るミハエル・コシュツシュコが優勝。
スイフトオーナーとしては、やっぱり嬉しい限りです。

次戦は2週間後、エーゲ海を望むギリシャを舞台に開催されるアクロポリスラリーとなります。
別名「悪路ポリスラリー」とも言われるハード・グラベルのラリー、ミッコがローブを振り切り続けられるか、クリスは再び表彰台を狙えるか、ペ、ペター、頼むよ?と言ったところが見所ですね。