自分で作ってみよう！

前回より…
自分で作るために用意するもの。
①純正ｼｪﾙｹｰｽ左右
②ｼｮｯｸｱﾌﾞｿｰﾊﾞｰ（今回はTRDﾚｰｽ用92ｼｮｰﾄ）2本
③車高調ねじ部
④ｱｯﾊﾟｰｼｰﾄ（今回はうちに転がっていたﾃｨﾝのﾋﾟﾛｱｯﾊﾟｰ）左右
⑤ｹｰｽ研削及び切削加工用、ｻﾝﾀﾞｰなど
⑥ｹｰｽ溶接用、溶接機
⑦防錆塗料
⑧気合いと思い切りとセンス？

まずは組み付け時イメージ。何となく思っているところにしたかったものの、純正のﾛｯﾄﾞ長がわからず、92ｼｮｰﾄのｹｰｽ長と純正ｹｰｽの差が6センチのため、思い切って6センチカットで今回いくことに決めました。
切る、削るはすぐ終わり、溶接が問題。こればっかりはないので、知り合いの板金工場にて借りました。ｱｰｸを借り溶接。まま、鉄！はずれなければね。ねじ部も次に溶接。
次にｻﾋﾞないように塗装して、ｹｰｽの出来上がり！（今のところ溶接は外れてません）
組み付けみると、なんとｼｮｰﾄにしすぎ、一番あげてもﾎｲﾙﾊｳｽとﾀｲﾔの間が1センチほど。ｾﾝｽ無いな困ったあげくｱｯﾊﾟｰｼｰﾄとﾎﾞﾃﾞｨｰ間にﾀﾜｰﾊﾞｰ加工しｽﾍﾟｰｻｰの代わりにしてみました。
さすがにｽﾍﾟｰｻｰ入れる前はﾊﾞﾝﾊﾟｰの耳は削れ、ﾌｪﾝﾀﾞｰﾗｲﾅｰもｶﾞｰｶﾞｰと削る始末。通勤快適仕様なのでね。今は大丈夫です。
ﾌﾛﾝﾄの車高調作成時に、ﾘﾔの車高調ｽﾌﾟﾘﾝｸﾞをｵｰｸｼｮﾝにて落札。何か最後の方は意地になって入札してたような…
ﾌﾛﾝﾄ組み付けの時に、一緒に組み付け。最終的に落ち着いたところが、フォトに出してます横からの画像です。通勤快適仕様では、ギリの車高ですね。

付け加えておきますが、ﾊﾌﾞﾍﾞｱﾘﾝｸﾞは新品交換、ﾊﾌﾞボルトもついでにﾛﾝｸﾞに交換、ﾛｰﾀｰはひずみもあり、研削修正しました。
続く…