DRY

小説をよく読むんだけど

最近やたら渋谷の街が
登場するんだけど

まぁ偶然だけどね!!


リアルなものもあれば
適当なものまで

でもそのほとんどが
きらびやかで
裏通りには陰があったりして

とっても巨大な街なんだ



そのせいもあってか
渋谷にいると
なんかちょっと違和感みたいなものを感じるんだよね
最近!?



今日も仕事帰りに用事があって渋谷を彷徨いていたんだけど




やっぱ渋谷は客観的な街じゃあなく
とっても主観的な街なんだって気がしたんだよ

なんて言ったらよいのか
うまく言えないけど



本当は
目的意識を持った人が楽しむところ

ただ目的意識を持ってない人も楽しんでるように
錯覚させるところが
魅力になっちゃってるっていうのかなぁ


その違和感はまだはっきりしてはいないんだけど

実際は全然巨大な街なんかじゃないんだよ

渋谷に来ると心のほうが
みんな巨大化しちゃうんだよ



確かに東京に出てきて
初めて渋谷行った時は
衝撃的だったけどね!?笑

映画の世界かと
映画の中に入り込んじゃったのってさ

何祭りだよって!?笑





僕自身が麻痺しちゃたのかな

好きな街だよ






確かに輝きはある
ちょっとくすんでるけど

今日の音
『GO GO HAPPY DAY』
　　Nokko