今日は昨日の続きです^^
今朝から籾を小分けして100枚の播種が終了しましたー♪
手伝ってくれる人がいたので約6時間で終わりました^^
当初1人でやる予定だったのでかなり助かりましたが、昨日は一人で8時間の見積もりだったけど…この見積もりの甘さww
播いた種の状況もこれからその都度載せて行く予定です。
今年は観察用に各田んぼに1株だけ1本植えの苗を植える場所を作って、週ごとの葉数と成長具合を記録していきます。(・∀・)
それぞれの田んぼの特徴や違いがでると面白くなりそうですね( ̄∀ ̄)
さて、本題へ。
今年の播種は
「70g/箱で10a当たり22枚(補植用にプ+2枚)」を基準にして100枚箱を準備しました。(単純計算で7kgの種籾が必要ですね)
播種の土は作り手によってそれぞれ必要な資材が違いますが、今回私はホームセンターに普通に売っている粒状の土を選びました^^
土自体に肥料分のない土です。培土も覆土も全部一緒でこれしか使いません。
私の場合は稲が自分で根を伸ばし、栄養を自分で探さなければならない時期になる頃には田んぼに出してしまうのでこれで事足ります。
※補足ですが、稲も他の作物同様に芽を切ったすぐは特に肥料分は必要ありません。(初期に必要な栄養分は種自体が持っているので)
育苗箱で苗を作る時、多くの場合は地面に根が張らないように箱の下にフィルムなどを敷きます。
するとほぼ間違いなく田植えまでそのままの状態が続くため、当然稲は栄養不足に陥ります。(根をいくら伸ばしても土には届かないので)
なので一般的に農家さんは箱に肥料を入れて稲を守っています。
少し話しがそれましたが。。。
70gの籾を箱にまくと密度はコレくらいになります。
農協さんの方法を見ると130g~なので約半分くらいの密度です。
当初20列の直列播きと言いましたが、家にあるイセキさんの田植機を見てみるとこの田植機に合わせるとどうやら24列必要のようでした。相当古い型なのは間違いないですが、仕様が違うのか?はたまた勘定が違うのか…...24列を直列で播こうとすると、1,25cm幅で縦一直線に種を並べなきゃいけない。。。
やってられるかーーーーい
日が暮れてまだ日が昇るだろうね。
それならまだ補植した方がマシという結論で一致したのでバラ播きにすることにしました。
といってもバラ播きだとどうしてもムラができてしまうので、比較的穴の大きい育苗箱を1枚選んで4辺をサンダーで切り落とし、型を作成しました!!(^人^)
これを培土を入れた箱の上に乗せて小分けしておいた籾を入れて篩にかける。
意外とキレイにできるので手動の小さい播種器買おうかなんて思ってましたが必要ないですね^^
播いた後は箱が乾燥しないようにビニールシートを書けて芽が出るまで安静に見守ります。
早ければ1週間で芽吹くと思います(・ω・)/
なのでとりあえず一段落です。その後は温度管理だけなので、手はかかりますが作業は大してありません(-_☆)
キャベツとラディッシュ、バジル、大葉、たらの芽、生姜、
植える物はたくさんあるので落ち着いたら畑に少しずつ重心をずらして行くことになるでしょう!!
寒くて中々先の見えない体力仕事の多い冬と違って、暖かくて種を播けば作物がすぐに芽をだしてくれる春はやっぱりウキウキしますね^^
明日は1,8haの大規模開墾作業の依頼が来たのでお手伝いに行ってきます^^
言っときますけど冬の仕事ですwwww
ま、楽しくムリ無くやってきます。
ではまた~~
今朝から籾を小分けして100枚の播種が終了しましたー♪
手伝ってくれる人がいたので約6時間で終わりました^^
当初1人でやる予定だったのでかなり助かりましたが、昨日は一人で8時間の見積もりだったけど…この見積もりの甘さww
播いた種の状況もこれからその都度載せて行く予定です。
今年は観察用に各田んぼに1株だけ1本植えの苗を植える場所を作って、週ごとの葉数と成長具合を記録していきます。(・∀・)
それぞれの田んぼの特徴や違いがでると面白くなりそうですね( ̄∀ ̄)
さて、本題へ。
今年の播種は
「70g/箱で10a当たり22枚(補植用にプ+2枚)」を基準にして100枚箱を準備しました。(単純計算で7kgの種籾が必要ですね)
播種の土は作り手によってそれぞれ必要な資材が違いますが、今回私はホームセンターに普通に売っている粒状の土を選びました^^
土自体に肥料分のない土です。培土も覆土も全部一緒でこれしか使いません。
私の場合は稲が自分で根を伸ばし、栄養を自分で探さなければならない時期になる頃には田んぼに出してしまうのでこれで事足ります。
※補足ですが、稲も他の作物同様に芽を切ったすぐは特に肥料分は必要ありません。(初期に必要な栄養分は種自体が持っているので)
育苗箱で苗を作る時、多くの場合は地面に根が張らないように箱の下にフィルムなどを敷きます。
するとほぼ間違いなく田植えまでそのままの状態が続くため、当然稲は栄養不足に陥ります。(根をいくら伸ばしても土には届かないので)
なので一般的に農家さんは箱に肥料を入れて稲を守っています。
少し話しがそれましたが。。。
70gの籾を箱にまくと密度はコレくらいになります。
農協さんの方法を見ると130g~なので約半分くらいの密度です。
当初20列の直列播きと言いましたが、家にあるイセキさんの田植機を見てみるとこの田植機に合わせるとどうやら24列必要のようでした。相当古い型なのは間違いないですが、仕様が違うのか?はたまた勘定が違うのか…...24列を直列で播こうとすると、1,25cm幅で縦一直線に種を並べなきゃいけない。。。
やってられるかーーーーい
日が暮れてまだ日が昇るだろうね。
それならまだ補植した方がマシという結論で一致したのでバラ播きにすることにしました。
といってもバラ播きだとどうしてもムラができてしまうので、比較的穴の大きい育苗箱を1枚選んで4辺をサンダーで切り落とし、型を作成しました!!(^人^)
これを培土を入れた箱の上に乗せて小分けしておいた籾を入れて篩にかける。
意外とキレイにできるので手動の小さい播種器買おうかなんて思ってましたが必要ないですね^^
播いた後は箱が乾燥しないようにビニールシートを書けて芽が出るまで安静に見守ります。
早ければ1週間で芽吹くと思います(・ω・)/
なのでとりあえず一段落です。その後は温度管理だけなので、手はかかりますが作業は大してありません(-_☆)
キャベツとラディッシュ、バジル、大葉、たらの芽、生姜、
植える物はたくさんあるので落ち着いたら畑に少しずつ重心をずらして行くことになるでしょう!!
寒くて中々先の見えない体力仕事の多い冬と違って、暖かくて種を播けば作物がすぐに芽をだしてくれる春はやっぱりウキウキしますね^^
明日は1,8haの大規模開墾作業の依頼が来たのでお手伝いに行ってきます^^
言っときますけど冬の仕事ですwwww
ま、楽しくムリ無くやってきます。
ではまた~~