今朝 

いつものように八百屋さんへ行ったのですよ。



香港の市場っぽい所で「街市」という

ローカルマーケットなのですが、

全てが量り売り。




北京に留学していた時は、

北京語の発音がちょっとでも違っていたり、

ぱっと見外国人だとバレると

かなりぼったくられていたんですね。




だからここ香港でも街市で買い物する時は

毎回イヤホンで音楽聴いてるから

聞こえないフリをして、

毎回$100札を出してお釣りをもらっていたのです。




でも同じ八百屋さんに毎日常連として通っていたら、

もうそんなのどうでも良くなって、

そのうち英語で「How much?」と聞くようになり

香港人のフリをやめて

英語でコミュニケーションをとるようになりました。




もう1年半ほぼ毎日この八百屋さんに通っているのですが、

次第にネギをたくさんおまけしてもらったり、

はしたはおまけで値引きしてもらえるようになりました。



それで話は冒頭に戻りますが、

今朝いつもの八百屋さんで野菜を買った後に、

お向かいのお豆腐屋さんでモヤシを買おうとしたら、店長さんが不在(よくある)



戻ってくるのを待ってたら、

八百屋さんが一緒に働いてるパートナー(妹さんっぽい人)に広東語で指示を出してる。



そして私を待たせないようにって

勝手にモヤシを売ってくれました

(測らず目分量😆💦)



言葉は通じなくても、

心が通じてる事に朝からとても感動しました。 


香港の人って合理的で仕事が速く、

あっさりした印象ですが、

こんな感じであったかい人が多いんですよね。


ーーー

家までの帰り道、

ふと自分のお客様の事を考えてみました。



乾燥肌や敏感肌、お肌の老化にお困りの人にたくさん届くようにと

通販や卸、海外展開などを

香港に来てからずっと考えていましたが、



私はやっぱり自分が東京や故郷の平戸にいた時みたいに、11人のお客様と密な関係を築きたい!




お顔の見えない不特定多数のお客様に販売するというよりも、

自分が丹精込めて作ったものが

お客様に合った使い方をなされているのか?

女性としてお肌以外にも何か悩みがないか?




日本にいた時のように、

ほぼ全てのお客様お会いしてお肌の状況を把握して、さらにキレイで輝く笑顔を引き出したい。



そういう想いがこみ上げて来ました。

卸や海外展開をすれば売上も上がるでしょう。

でも今はそれをしたくない。



FORISAの特性を大きく活かしたカスタマイズした使い方を景表法などで公に言えないのであれば、

一対一で直にお客様にお伝えすればよいだけのこと。



元々原価が合ってない弊社の商品()

ガンガン売って儲けるために作ったんじゃなかったよねと思い出しました。




引越しや生活環境の改善がだんだん整い、

冬になったら以前のように自由に翔けそうです。


それまでもう少しお待ちくださいね



✨✨✨✨✨✨✨✨


フラーレン配合の基礎化粧品

FORISA フォリサ


最後の一瞬まで美しく。誇りをもって、気高くキレイに年齢を重ねていく。

FORISA フォリサは、しなやかに成長し続け、全ての女性を輝かせ笑顔にします。


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