昔から『歯🦷』はよくない。20代から30代前半は東京で暮らしていたのですが、月に2回は歯医者に通ってました。よく痛いから歯医者は嫌いという人が多いと思いますが、私は変わってて歯医者に行くと寝てしまうぐらいなのです。多分技術が上手いんだと思います。
ところが東京ではかかりつけの歯医者だったのですが沼津に帰ってきてお店をやるようになると毎週違う歯医者を探しながら、、、疲れると弱い箇所に出るという迷信？なのか自分にあった歯医者さんジプシーになってました。極め付けは下の歯が変な角度で生えていたのでそれを取らないと違う歯に負担がくるということで抜くことになったのですが、1時間以上の悪戦苦闘での中で流石に歯医者好きの私でも死ぬ思いをしました。先生は途中で休憩、私も姿勢を直す時間を与えてもらい、さあ開始！という感じで2回戦目に突入、汗をかきながら顎も外れそうになりこの世の終わりを想像しながらの歯を抜く姿はまさにエンマに舌を抜かれる姿とそっくりな光景でした。
では。
