学生時代の部活動

 

 バスケ🏀に6年間没頭した学生時代。

それまでの夢はバスケで有名になってオリンピック出場する事。高校生に抱いた夢は、高3の時に膝の手術を終えて砕け散った。半月を取る手術を受け入院中に院長に告げられた。『激しい運動はできないよ。』で断念、美容師の道に変更する。

中学バスケはあまり真剣ではなくただやってる感じでしたが、やればやる程上手くなっていったので楽しいバスケでした。県大会は行けずのレベルでしたが、青春そのものな感じでした。

高校🏀は顧問の先生がいなくて(高二から)練習メニューや試合運びなどすべて私の判断でやっていたのでかなり傲慢なキャプテン&コーチ&監督でした。

という事で高校3年間は頭の中は8割以上バスケ🏀のことでした。今の経営者感覚と似ていますね。

孤独だし、誰にも相談しなかったなぁ。

極め付けは卒業式にもらった後輩からの色紙。

サイテーのキャプテン、性格なおせ、などなどの罵倒の言葉がほとんどで通常なら部屋に飾るものですが、残したくないので破って捨てました。それから私は沼津から逃げるように美容師になるために東京に行くのでした。


楽しくもあり、誇りでもあり、惨めでもあった部活です。

 



 

  

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