北海道マラソン2回目のチャレンジは
過酷なレースとなり思い出のフルマラソンと
なりました。
スタート時は31度暑さとの戦いと予想をし
水分をうまく取りながらゆっくり走り30キロまでは
キロ7分で走ることを計画してましたが、24キロ地点
バテてきて余裕どころか完走さえあやうくなったのです。
そのうち天候が急変してきて、雷と大雨との戦いとなりました。
あまりにも過酷なレースだったのに、皆んなそれでも
走り続けている。私も含めどうしてこんな過酷な
スポーツをやってるのだろうか?
そんな事を考えながら走ってました。
練習は自分なりに納得したのですが、メンタルの弱さ
が出ました。
皆んななぜ?走ってるの?
ツラいのに、淡々と走っている。
私も含め。
改めてマラソンの過酷さとやっている人たちへの
リスペクトが上昇しました。
そして私自身の答えは
『自分を褒めたいから』
よく頑張ったね、なかなかやるね!と。
走っている時は、苦しくて仕方がないのですが
走り終えると次の大会のこと考えてる。
できるだけ末長く続けたい。
5時間19分でした。
5時間切れず残念。
では!