以前にも話しましたが、ここの病院では

腱板断裂の患者さんが多いので

患者さん達とのコミニケーションが日常化している

私の3週間前の先輩や私の10日後の後輩など

目安となる人たちの話がとても参考になりますし

心強いんです

腕の上がり具合や、何の薬をやめたとか

医師と話すよりマメな情報交換が心落ちつかせます

年齢も40前後から80歳ぐらいまでさまざま

お話も為になりますよ

百姓の話になりある方が

百姓は毎年一年生だ

と言ってたのが響きました

その年その年で気候に左右されるので

その度に学ぶんですって

放ったらかしにするととんでもないことになるんですって

生き物には『まごころ』が無いと育たない

と言い切ってました

病院生活では、自分のケガや病気を治しにきてますが、その人その人の今までの経緯などがしれ
良い勉強をさせてもらってます

現在の右肩の状況は

⚫︎右の耳を綿棒で掃除が出来るようになった

⚫︎右手が頭を少し触れるようになった

⚫︎右腕がおへその位置まで上がるようになった

など赤ちゃんの成長のようで少しずつの回復が何ともうれしく思います。

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